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マンガ家Mの日常
Facebookに(頼んでもいないのに)出て来る記事が沢山あって、
とある記事にコメントを書き込んだら、「いいね」がついたとお知らせが来る。
その中に、見覚えのある名前があった。
子供の頃に読んだマンガの作者。

とりあえずFacebookのページに戻り、その方のページに飛んでみる。
マンガ関連の投稿が見られるので、間違いないだろう。
コメント欄から確認の返信をすると、「そうです。」と返信があった。
まさか今になってこんなところで言葉を交わせるとは思いもよらず、
友達リクエストとメッセージ(ファンレター的な)を送ってみた。

ご本人のページでは、友達の数が2桁で、投稿もごく僅か。
Facebookで交流を広げている様子ではないので、
リクエストは承認されなくても大丈夫とも伝えたところ、
やはり、ごく近しい身内とのやり取りにとどめているので、承認はいただけなかった。
それでも、メッセージに丁寧な返信を2度にわたっていただいた。
本名と同じペンネームを使い、Facebookもそのままで、
たまに記事にコメントを書き込んだりしているので、身バレする事もあるとか。
年齢的に、既に一線からは退き、趣味とボランティアを楽しんでおられるそうでした。
交流は身内でというお気持ちを尊重して、ここではお名前は伏せます。

当時の少女マンガの世界を懐かしく振り返る。
可愛くて、夢があった。

今は、絵や心理描写のレベルは格段に進歩したけど、
何か殺伐として、読んでも楽しめない事が多くなった。
いじめとか、主婦の愚痴とか、そんなのもう要らないよ。

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