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マンガ家Mの日常
カムチャッカ半島沖で、マグニチュード8.7の地震発生。
太平洋沿岸に津波が発生し、今朝から警報が発令されている。

某マンガ家さんが、ご自身が見た夢を作品としてまとめたところ、
海外の陰謀論大好きさん達が、予言書のように拡散して、騒動になっていた。
それによると、7月5日に、日本壊滅級の大災厄に見舞われるとの事。
でも、作者は、5日とは限定しておらず、7月とだけしていたらしい。

日本なんて、地震大国だから、1ヶ月の猶予があれば、地震か台風かはある。
それで予言と言われても。

結果、5日には何も起きなかった。
そして30日。
7月も終わろうとする頃に、滑り込みで、やや大きめの災害が発生。
でも、日本が滅びる程では全く無い。

さて、
7月も残すところあと1日。
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夜、TVのニュースを見ながら、アイスクリームを食べようとすると、
ガザの飢餓の状況が報道される。

戦闘で既に6万人が犠牲になり、餓死者も多く、子供達も痩せ細っている。
支援物資が届けられると、砂糖にたかる蟻の群れのように、人々が押し寄せる。
現地の男性がインタビューで、「屈辱だ。」と語っていた。

番組がCMに切り替わると、楽しそうにビールを煽るタレントさん達が映し出される。
この落差。わかりきっていた事ではあるけど。

国際支援の法律とか色々あるのだろうけど、
日本からも支援物資を送ってあげて欲しいと切に願う。

ずっと同じウォーキングシューズを履いている。
スティーヴ・ジョブズのセーターみたいな、高尚な理由ではなく、
極普通に、デザインが好きなのと、ジッパーで着脱出来て楽だから。

でも、割と早い時期から、ショップに現物を置いてくれなくなって、
買い替えはオンラインショップでやっていた。

踵が擦り減って来て、内側も破けてしまったので、さすがにもう買い替えだと思い、
オンラインショップを開いたが、元のヤツが出て来ない。
もしや、廃盤?
困る。

先週、他の用事で渋谷に行ったついでに、ショップで尋ねてみた。
すると、若い店員さんは、つま先を見ただけで型番を当てて、
現在は実店舗にもオンラインショップにも出ていないが、また出る可能性はある、と
スラスラと語った。

アップルのショップに行った時のような感動。

そのようにプロらしさを見せられたら、素直に引き下がれる。

しかし、同じシューズがいつ出るかわからないのは困る。
他のメーカーのを買いに行くしかない。

半年毎の歯科検診。
悪い箇所は無く、80歳まで今の歯を残そうと鼓舞される。

ついでに歯石取り。
普段の歯磨きのクセで、磨き残しがある箇所を指摘される。

多分、以前にも書いたと思うけど、
矯正とかはしてないけど、
子供の頃にちゃんと歯医者に通ったので、その後の歯の状態は良い。
デビュー間もない頃に大量の原稿を1人で抱えて、何ヶ月も篭りきりで、
ろくな食事もしていなかった時に、1本虫歯が出来て、焦って、
それからは極力歯科検診に通うよう心がけている。

毎日美味しく食事して、人生を楽しむ為にも、歯は大事。

歯科助手の女性が若い人に入れ替わっていた。
ロビーに飾ってあるリトグラフ2枚が歪んでいた。
掃除の時に動いて歪んだままなのか。
待ち時間に気になって、直したかったが、
変な人と思われてもしょうがないので、断念。

日常生活の中で、心底からの大声を出せる事なんて、無い。
たまには大声をあげられたら、ストレス発散にもなるだろう。
ロックのコンサート会場では、かなり大声を出せる。
U2のコンサートでは、人前で泣ける。


これはそういう話ではない。

人生で、
本当に泣き叫ぶというのは、まだ経験が無い。


先日、お子さんを亡くされた方の事について書いた。
その後、ご主人がその時の状況についてもう少し詳しく書いて、Facebookに投稿。

地域によっては7月がお盆の場合もあるので、
おそらく、ご主人の実家のある都市に家族で里帰りしていたらしい。
そして、悲劇は突然訪れた。
早朝5時頃、お子さんが動かないのに気づいた奥様が泣き叫んで、ご主人も慌てて起きた。
動揺しながら、救急センターに電話。
医療者がすぐ駆けつけ、蘇生を試みるも、
既に死後硬直が始まっていて、どうにもならない。
病院に搬送され、死亡時刻は午前2時頃と予測された。
出生地ではない場所での死亡なので、警察による聴取と司法解剖が行われた。
結果は、やはり、乳幼児突然死症候群と診断された。
ご主人はご遺体を自宅に搬送しようとしたが、
奥様が、自宅近くでの火葬は辛過ぎるとの事で、その都市で火葬。
葬儀は行われず。
僅か2ヶ月の人生だった。



乳幼児突然死症候群は、よくあるケースで、まだ原因もはっきりしていない。
勿論、誰にも責任は無い。

でも、そんな事を言ったところで、ご家族の悲しみが軽減されるわけではない。

泣き叫ぶ。

その状況を前にしたら、
他に何も出来ない。

泣き叫ぶ。

心底からの嘆き。
心が壊れそうだ。

やはり、心のうちの悲劇の深さが想像つかない。


奥様の実家のご両親がすぐに駆けつけ、身の回りの事はしてもらえている。
でも、目の前にいる3人の子供達は、やはり母親を必要としている。
その子達の為にも、平静さを取り戻すしかない。