先週、思わぬ飛び込みの仕事があり、一旦そちらに集中。
セレクションなので、徒労に終わる可能性は高いのだけど、
やるだけはやらなきゃね。
机に向かう時間は楽しいけど、やはり他の事が全て後回しになり、
手付かずの雑用にストレスが発生する。
仕方ない。
やっと確定申告の書類に手を付ける。
毎年の事なんだけど、取っ掛かりに迷う。
e-taxとかにすれば良いのかもしれないけど、
わかり難い項目があって、青色申告会の税理士さん頼みになるので、
何となく紙で続けている。
ひたすらアナログ。
この2、3年で、公共料金とかも明細書がデジタルに切り替わって、
毎月、紙で届いていた明細書が途切れている。
いちいちPC開くのも面倒だなぁ。
そして、もっと面倒なのが、基本料金の改定。
物価の変動に沿って料金が上がるのは仕方ないけど、
年度の途中で改定されると、計算がまた面倒になる。
ちょっとは気を利かせて、年度の切り替えの時にしてくれないかなぁ。
さてさて、
国民の義務として、やるしかないが、
明日はテニスの予定があって、疲れて寝ちゃいそうだなぁ。
セレクションなので、徒労に終わる可能性は高いのだけど、
やるだけはやらなきゃね。
机に向かう時間は楽しいけど、やはり他の事が全て後回しになり、
手付かずの雑用にストレスが発生する。
仕方ない。
やっと確定申告の書類に手を付ける。
毎年の事なんだけど、取っ掛かりに迷う。
e-taxとかにすれば良いのかもしれないけど、
わかり難い項目があって、青色申告会の税理士さん頼みになるので、
何となく紙で続けている。
ひたすらアナログ。
この2、3年で、公共料金とかも明細書がデジタルに切り替わって、
毎月、紙で届いていた明細書が途切れている。
いちいちPC開くのも面倒だなぁ。
そして、もっと面倒なのが、基本料金の改定。
物価の変動に沿って料金が上がるのは仕方ないけど、
年度の途中で改定されると、計算がまた面倒になる。
ちょっとは気を利かせて、年度の切り替えの時にしてくれないかなぁ。
さてさて、
国民の義務として、やるしかないが、
明日はテニスの予定があって、疲れて寝ちゃいそうだなぁ。
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聴覚障害について描いた、アメリカのドラマ映画。
ドラマーのルーベンは恋人のルーとロックミュージックのユニットを組んで、
アルバム制作やライブツアー等、積極的に活動していたが、
ある日急に難聴を発症する。
専門医に診てもらうと、難聴は急速に進行しており、回復不能と診断された。
激しく動揺するルーベンを支えて、ルーは聴覚障害者支援施設に連れて行く。
最初は施設のルールに戸惑ったものの、ルーベンは徐々に馴染んで行く。
しかし、ルーが単独で活動している様子をネットで見ると、
元の2人の音楽活動に戻りたい気持ちが沸き起こり、
施設を抜け出して、聴力回復の手術を受けに行く。
脳内にインプラントを埋め込んで、装着式の器具を通じて
音が聞こえているように脳が錯覚するというシステムで、
感覚的に雑音は多いものの、一定の聴力を実感出来るようになる。
手術を受けたルーベンは、施設を退所するよう告げられる。
施設の信条は、聴覚障害の世界を受け入れる事にあった。
手術費用を捻出する為に、機材やトレーラー等全て売り払っており、
ルーとその裕福な父親を頼って、邸宅に行く。
父親は、幼い頃の複雑な家庭環境で荒れて、自傷行為に走ったルーを
立ち直らせてくれたルーベンに感謝して受け入れてくれたが、
自分探しを終えたルーは、ルーベンとの別れを決意していた。
ルーの気持ちを察して、ルーベンは邸宅を出て行く。
街中で佇んでいると、様々な音が感じられるが、
ルーベンは器具を外して、無音の世界に浸る。
印象としては、かなり地味な作品ながら、本国での批評家の評価は高く、
アカデミー賞作品賞にもノミネートされた。
ただ、何と言うか、何とも言い難い。
音楽を仕事として邁進して来たルーベンが音を失う辛さは、想像を超える。
聴覚障害者施設での穏やかな日々にも順応し、
施設長からは、そのまま施設に残って職員として働くよう勧められたけど、
元の人生を捨て難い。
施設長がルーベンに対して依存症の指摘をしていたのは、
ルーベンとルーが出会う前に、それぞれ、
ルーベンはドラッグ、ルーは自傷行為という依存症を抱えていた事と関連する。
2人が共に音楽活動をしている事自体が、ある種の依存関係だったのだろうか。
ルーは自宅に戻ってルーベンと距離を置いた事で、依存から脱却してしまった。
「音」に依存しない世界を求めて。
聴覚障害者の生き方を簡単に定義づけてしまう事は、自分には出来ない。
愛し合っているルーと別れ、1人になって、
街中で器具を外した時、
ルーベンは依存から脱却したと言えるのだろう。
今作は「聴覚障害」よりも、「依存」をテーマにした作品なのかな。
器具を外したのが、ただ雑音が不愉快だったというだけでなく、
何らかの縛りから自分を解放したのだと思いたい。
ドラマーのルーベンは恋人のルーとロックミュージックのユニットを組んで、
アルバム制作やライブツアー等、積極的に活動していたが、
ある日急に難聴を発症する。
専門医に診てもらうと、難聴は急速に進行しており、回復不能と診断された。
激しく動揺するルーベンを支えて、ルーは聴覚障害者支援施設に連れて行く。
最初は施設のルールに戸惑ったものの、ルーベンは徐々に馴染んで行く。
しかし、ルーが単独で活動している様子をネットで見ると、
元の2人の音楽活動に戻りたい気持ちが沸き起こり、
施設を抜け出して、聴力回復の手術を受けに行く。
脳内にインプラントを埋め込んで、装着式の器具を通じて
音が聞こえているように脳が錯覚するというシステムで、
感覚的に雑音は多いものの、一定の聴力を実感出来るようになる。
手術を受けたルーベンは、施設を退所するよう告げられる。
施設の信条は、聴覚障害の世界を受け入れる事にあった。
手術費用を捻出する為に、機材やトレーラー等全て売り払っており、
ルーとその裕福な父親を頼って、邸宅に行く。
父親は、幼い頃の複雑な家庭環境で荒れて、自傷行為に走ったルーを
立ち直らせてくれたルーベンに感謝して受け入れてくれたが、
自分探しを終えたルーは、ルーベンとの別れを決意していた。
ルーの気持ちを察して、ルーベンは邸宅を出て行く。
街中で佇んでいると、様々な音が感じられるが、
ルーベンは器具を外して、無音の世界に浸る。
印象としては、かなり地味な作品ながら、本国での批評家の評価は高く、
アカデミー賞作品賞にもノミネートされた。
ただ、何と言うか、何とも言い難い。
音楽を仕事として邁進して来たルーベンが音を失う辛さは、想像を超える。
聴覚障害者施設での穏やかな日々にも順応し、
施設長からは、そのまま施設に残って職員として働くよう勧められたけど、
元の人生を捨て難い。
施設長がルーベンに対して依存症の指摘をしていたのは、
ルーベンとルーが出会う前に、それぞれ、
ルーベンはドラッグ、ルーは自傷行為という依存症を抱えていた事と関連する。
2人が共に音楽活動をしている事自体が、ある種の依存関係だったのだろうか。
ルーは自宅に戻ってルーベンと距離を置いた事で、依存から脱却してしまった。
「音」に依存しない世界を求めて。
聴覚障害者の生き方を簡単に定義づけてしまう事は、自分には出来ない。
愛し合っているルーと別れ、1人になって、
街中で器具を外した時、
ルーベンは依存から脱却したと言えるのだろう。
今作は「聴覚障害」よりも、「依存」をテーマにした作品なのかな。
器具を外したのが、ただ雑音が不愉快だったというだけでなく、
何らかの縛りから自分を解放したのだと思いたい。
春近し。
六本木で大捕物に遭遇!
交差点付近で友人と立ち話していると、
通りの向かいの建物から男性が飛び出して来た。
そのすぐ後ろから追いかける警察官。
犯人?はガードレールを飛び越えた拍子に、帽子が飛び、何故か両方の靴が脱げた。
帽子と靴と小さな懐中電灯を落として、置き去りにして芋洗坂を駆け降りて行く。
人が人生をかけて、最高速度で真剣に走る姿をはじめて見た。
追いかけていた警察官はやや減速。
しかし、数名の警察官とパトカー数台も駆けつけ、見事御用となった。
外国人らしい風貌。
状況から推察すると、ビル空き巣かな。
コッソリ歩く為に靴を脱いでいて、逃げる時に慌てて履いたけど、
しっかりと履けていなくて脱げた。
六本木、まだまだ怖いね。
六本木で大捕物に遭遇!
交差点付近で友人と立ち話していると、
通りの向かいの建物から男性が飛び出して来た。
そのすぐ後ろから追いかける警察官。
犯人?はガードレールを飛び越えた拍子に、帽子が飛び、何故か両方の靴が脱げた。
帽子と靴と小さな懐中電灯を落として、置き去りにして芋洗坂を駆け降りて行く。
人が人生をかけて、最高速度で真剣に走る姿をはじめて見た。
追いかけていた警察官はやや減速。
しかし、数名の警察官とパトカー数台も駆けつけ、見事御用となった。
外国人らしい風貌。
状況から推察すると、ビル空き巣かな。
コッソリ歩く為に靴を脱いでいて、逃げる時に慌てて履いたけど、
しっかりと履けていなくて脱げた。
六本木、まだまだ怖いね。
危うく見逃すところだった。
今までずっと、授賞式は字幕版による再放送で観ていた。
同時通訳の音声が原語と被って聴き苦しいので。
流石にまだ同時字幕ってとこまでは進化してないよね。
字幕版の方は、現地のCMをカットしてくれているから、その点でも観やすい。
ふと番組表を見ると、
NHKBSで生中継するとある。
え?
改めてWOWOWのプログラムガイドを確認すると、
字幕版をオンデマンドで配信するとなっている。
え?
TV枠での放送が無い!
NHKに横取りされたんだろうか。
酷い!
横取りするならするで、字幕版もスムーズに放送してくれなきゃ困る。
オンデマンドは観るのが面倒。
今までずっと、授賞式は字幕版による再放送で観ていた。
同時通訳の音声が原語と被って聴き苦しいので。
流石にまだ同時字幕ってとこまでは進化してないよね。
字幕版の方は、現地のCMをカットしてくれているから、その点でも観やすい。
ふと番組表を見ると、
NHKBSで生中継するとある。
え?
改めてWOWOWのプログラムガイドを確認すると、
字幕版をオンデマンドで配信するとなっている。
え?
TV枠での放送が無い!
NHKに横取りされたんだろうか。
酷い!
横取りするならするで、字幕版もスムーズに放送してくれなきゃ困る。
オンデマンドは観るのが面倒。
2月は短いね。
確定申告、まだ手付かず。
でも、明日はお出掛けの予定。
あれこれ細かく忙しい。
落ち着いて腰を下ろせない。
昼1時間テニスの予定だったけど、30分で切り上げた。
4人でダブルスをするのが通常で、
予約コートが2時間枠の時は、交代要員入れて5、6人、
1時間枠の時は4人のみ、参加者を揃える。
最近知り合ったイタリア人男性マッシモさん。
予約コートのお知らせをLINEで送ったのだけど、なかなか返事が来ないので、
他の方にお知らせを回して、4人揃えた。
ところが、その後でマッシモさんから参加希望のLINEが来た。
まだ日が浅い事もあって、やり取りが上手くいかない事がある。
その日は参加者がフルになっていると言えば、それで引いてくれるのはわかってるけど、
それもまた少し申し訳ない気がして、どうしようか悩んだ。
5人で回そうかとも思ったけど、
用事があるという事にして、30分で早引けする事にした。
相手に気を遣わせないような気遣い。
結構難しい。
確定申告、まだ手付かず。
でも、明日はお出掛けの予定。
あれこれ細かく忙しい。
落ち着いて腰を下ろせない。
昼1時間テニスの予定だったけど、30分で切り上げた。
4人でダブルスをするのが通常で、
予約コートが2時間枠の時は、交代要員入れて5、6人、
1時間枠の時は4人のみ、参加者を揃える。
最近知り合ったイタリア人男性マッシモさん。
予約コートのお知らせをLINEで送ったのだけど、なかなか返事が来ないので、
他の方にお知らせを回して、4人揃えた。
ところが、その後でマッシモさんから参加希望のLINEが来た。
まだ日が浅い事もあって、やり取りが上手くいかない事がある。
その日は参加者がフルになっていると言えば、それで引いてくれるのはわかってるけど、
それもまた少し申し訳ない気がして、どうしようか悩んだ。
5人で回そうかとも思ったけど、
用事があるという事にして、30分で早引けする事にした。
相手に気を遣わせないような気遣い。
結構難しい。