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マンガ家Mの日常
元俳優の男性が覚せい剤所持と使用で逮捕起訴された件に関して。

ワイドショー等で、タレントの松嶋尚美が
「自分の近しい人だったら、保釈、執行猶予させてあげたいと願いながらも、
 薬物から離れたところに居られるよう、収監された方が良いとも思う。」
といった趣旨の事を述べている。

人の気持ちとしてはよく分かるんだけど、実情はちょっと異なる。

拘置所であったり、刑務所であったり、そういう施設では、
管理されているから、確かに一定期間薬物から離れる事は出来る。
でも、薬物依存のリハビリシステムが整っているわけでは無いので、
出所後、またすぐ依存状態に戻ってしまいがち。

それよりも、専門のリハビリ施設に入って、
依存を断ち切るプログラムを受ける事が大事。

松嶋尚美がこうした事を言うのは以前にも聞いた事があった。
TVで放たれた言葉は何らかの社会的影響力を持ってしまう。
番組関係者は、松嶋尚美にアドバイスするなり、
番組内できちんと説明するなりしなくては、と思う。
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昨日の夕方の事。

ポケモンGOの卵の孵化を目前にして、距離を稼ぐべく、
近所のスーパーに夕飯の買い出しに行った。
無事孵化したけど、新種ではなかったのが残念。

折しも5%クーポン券使用期間の最終日。
ちょっとの贅沢も有りかと、お買い得品を求めて店内をふらふら歩きまわる。

パンのコーナー。
ここのアップルパイ(らしきパン?)が美味しい。
人気なのか、夕方、値下がりする前に無くなってしまう。

60歳くらいの年配の女性が、屈んで菓子パンの棚を覗き込んでいる。
すると、2、3本の指で、ビニール製包装袋の上からパンをグイと押した。
え?
鮮度を確かめるんなら、日付を見れば事足りるでしょ?
それとも、パンの柔らかさが気になるの?

と思う間もなく、その女性は棚に並んでいるパンを次々押していく。
何か目当てのパンがあって、選ぶ為にやっているとも見えない。

なんか、ヤバそう。

小さい子供がいたずらで食品を指で押したりするのはたまにあるとしても、
いい歳した大人がする事では無い。

何か、ちょっと精神的に病んでるのかも。

その方の事情はどうあれ、
暫くの間、そのコーナーの菓子パンを買う気が失せた。

いやいや、まぁ、よくわからん。


誹謗中傷に熱心なネット民...。

いつか、人生の無駄遣いに気付けば良いね。


SNSで匿名攻撃したがる人の心理状況って、どうなのかな。

その人にとって、何か害がある事なら意見したくなるのは分かるけど、
関係無いところにまで攻撃するってのは、ただ攻撃したいだけなのかな。

他人に嫌な言葉をぶつけて喜ぶ事に人生を費やすなんて、勿体無いね。


はい、
私のブログなんて、ただの戯言なんだし、
スパムやTVCMみたいに無理やり人の生活に割り込んでいくものでは無いので、
気に入らないのだったら、無理して読まなければ良いのに。
よく分からん。

そういう方は、このブログを読む時間を、
日経新聞とか、大江健三郎の本とかを読むのに使えば良いのにな。

ネガティヴな要素のある記事に、一言言いたいのは良いけれど、
攻撃してくる人って、ポジティヴな記事や嬉しい内容だったりしても、
それはそれでやっぱり攻撃してくるんだろうな。

自分が気にいる物だけを読みたいのなら、
自分でブログ書いて、自分で読んでいれば安心だよ。


出版社、編集部との関係性について自分なりに意見するのは、
自分の仕事を取り巻く環境において、きちんとした仕事をしていく為に、
ある程度の待遇改善が必要だと思えるから。
先の投稿者の方は、全体像を見て意見してくれてる訳でも無いよなぁ。
私の仕事を知り尽くしてるとでも言われるのかな?


原稿料を下げたり、サポートを削ったり、仕事についての約束を違えたり、
ブラックな事が沢山ある。
そういうのを全部我慢し続けていると、心身ともにボロボロになっていく。

最近問題になっているブラック企業とか、ブラックバイトとか、
そういう会社にも、経営上の言い分は必ずある。
待遇改善について何も意見せず、働くだけ働いて、過労で自殺しちゃった人達は、
やっぱり、会社に対して何も言わずにいるべきだったのかな?


参議院議員選挙。
...は、どうでもいいって事ではは無いよ。


TV各局、選挙速報。
大勢は早めに出ていたので、
ウインブルドン見て、途中になっていた映画の残りを見て、
深夜、改めて選挙速報に戻る。

日テレが遅い時間帯までやっている。

それは良いんだけど、
若い女性アナウンサーが速報を伝える度に、つっかえて、何か間違う。
「ちゃみん党」って...、大丈夫か?
「48万票」を「48議席」って言ったり。どこの選挙区やねん。

深夜だから、経験の浅い若手を使ったんだろうけど、
それでも、国政選挙だからね、
ちゃんと話せるベテランを使って欲しいよね。

30歳過ぎた女性アナウンサーをどんどん切ってしまうなんて、
TV局が、女性活用の国策に背いてる。