夜型生活をまだ引きずっていて、寝るに寝れず、深夜に映画を見る。
タイトルからして危険な香り。
おや、ドイツの映画だわ。
超美形のダーヴィトは、苦学して一流大学を首席で卒業し、
一流法律事務所に就職したが、インサイダー的な事件に手を染めて
弁護士資格を剥奪され、事務所を解雇された。
長男が生まれ、50年ローンで立派なアパートメントを購入した矢先の事で、
金の為にバイトで男娼を始めたが、その後思うような就職先も見つからず、
解雇についても妻には秘密のまま男娼を続けていた。
仲介人が手配する客はもっぱら中年の金持ち女性だったが、
ある日指定されたホテルに出向くと、そこで待っていた客は男性だった。
ゲイの仕事に抵抗があって、断って、逃げるように立ち去る。
しかし、その相手が大物政治家を妻に持つ男だと分かると、再度連絡し、
仲介人と組んで、裸で抱き合っている現場を写真に撮らせ、脅迫して金を強請る。
男のゲイ行為は、家庭に対してはクール過ぎる妻には承知の事だった。
次の選挙を間近に控えた妻はフィクサーに連絡し、脅迫を収めようとする。
殺人も辞さないフィクサーは、脅迫者の身元を突き止め、
盗撮したカメラマンと仲介人を殺害し、ダーヴィトを逆に脅迫する。
フィクサーはダーヴィトが元いた法律事務所から情報を盗むよう要求する。
ダーヴィトはフィクサーの配下に引きずり込まれそうになる。
フィクサーはダーヴィトの妻を誘拐するが、
ダーヴィトはフィクサーの弱点を掴み、無事妻を解放させ、
その後も手を出して来ないように話をつける。
フィクサーは先にダーヴィトから得た情報を使って重要な仕事を成功させる。
妻には解雇や男娼の事が全てバレて、一時期距離を置く羽目になるが、
10ヶ月後、カウンセラー通いで修復に向かう。
おいおい!
そういうサスペンスな展開はいらねーんだよ!!!
せっかくの超美形男性が納得で男娼やってて、
ゲイの客もなかなか素敵なおじ様だったんだよ!
そのままの方向で突き進んでくれよー!!!
ネットで検索しても、まだあまり情報が無い。
でも主演のトーベン・カストゥンスは見るからにモデル上がりだよな。
女性が霞む美しさ。
妻役の女優が地味っぽくて、おまけにあれこれ詮索してきてウザい。
まぁ、ウザいと思ってるのは女性視聴者だけで、夫は妻を深く愛してるという設定。
だから余計ウザい。
極限のイケメンを旦那にしてるんだから、それなりの覚悟をしろよ。
男娼はあくまでも仕事でやってるだけで、行為が済んだらいきなり冷たくなる。
女性が別れ際のキスをせがむと、一応相手するが、平手で頬を叩く。
きゃあーーー!!!いやんっ!!!
いいわぁ〜、こんな超美形に冷たくされるとゾクゾクする。
客の女性をベッドに誘導する時も若干扱いが手荒い。
自分はマゾ的傾向か、と思ったけど、
難攻不落の男性をモノにしようと頑張る気持ちは、むしろサド的傾向だわ。
マゾの極致はサドなんだ。
何書いてんだか。
エンディングで流れるロック調のBGMはセンス古め。
う〜〜ん、そういうとこを見ても、
この監督、観客の要求が分かってないんだなぁ、って思えちゃうよ。
タイトルからして危険な香り。
おや、ドイツの映画だわ。
超美形のダーヴィトは、苦学して一流大学を首席で卒業し、
一流法律事務所に就職したが、インサイダー的な事件に手を染めて
弁護士資格を剥奪され、事務所を解雇された。
長男が生まれ、50年ローンで立派なアパートメントを購入した矢先の事で、
金の為にバイトで男娼を始めたが、その後思うような就職先も見つからず、
解雇についても妻には秘密のまま男娼を続けていた。
仲介人が手配する客はもっぱら中年の金持ち女性だったが、
ある日指定されたホテルに出向くと、そこで待っていた客は男性だった。
ゲイの仕事に抵抗があって、断って、逃げるように立ち去る。
しかし、その相手が大物政治家を妻に持つ男だと分かると、再度連絡し、
仲介人と組んで、裸で抱き合っている現場を写真に撮らせ、脅迫して金を強請る。
男のゲイ行為は、家庭に対してはクール過ぎる妻には承知の事だった。
次の選挙を間近に控えた妻はフィクサーに連絡し、脅迫を収めようとする。
殺人も辞さないフィクサーは、脅迫者の身元を突き止め、
盗撮したカメラマンと仲介人を殺害し、ダーヴィトを逆に脅迫する。
フィクサーはダーヴィトが元いた法律事務所から情報を盗むよう要求する。
ダーヴィトはフィクサーの配下に引きずり込まれそうになる。
フィクサーはダーヴィトの妻を誘拐するが、
ダーヴィトはフィクサーの弱点を掴み、無事妻を解放させ、
その後も手を出して来ないように話をつける。
フィクサーは先にダーヴィトから得た情報を使って重要な仕事を成功させる。
妻には解雇や男娼の事が全てバレて、一時期距離を置く羽目になるが、
10ヶ月後、カウンセラー通いで修復に向かう。
おいおい!
そういうサスペンスな展開はいらねーんだよ!!!
せっかくの超美形男性が納得で男娼やってて、
ゲイの客もなかなか素敵なおじ様だったんだよ!
そのままの方向で突き進んでくれよー!!!
ネットで検索しても、まだあまり情報が無い。
でも主演のトーベン・カストゥンスは見るからにモデル上がりだよな。
女性が霞む美しさ。
妻役の女優が地味っぽくて、おまけにあれこれ詮索してきてウザい。
まぁ、ウザいと思ってるのは女性視聴者だけで、夫は妻を深く愛してるという設定。
だから余計ウザい。
極限のイケメンを旦那にしてるんだから、それなりの覚悟をしろよ。
男娼はあくまでも仕事でやってるだけで、行為が済んだらいきなり冷たくなる。
女性が別れ際のキスをせがむと、一応相手するが、平手で頬を叩く。
きゃあーーー!!!いやんっ!!!
いいわぁ〜、こんな超美形に冷たくされるとゾクゾクする。
客の女性をベッドに誘導する時も若干扱いが手荒い。
自分はマゾ的傾向か、と思ったけど、
難攻不落の男性をモノにしようと頑張る気持ちは、むしろサド的傾向だわ。
マゾの極致はサドなんだ。
何書いてんだか。
エンディングで流れるロック調のBGMはセンス古め。
う〜〜ん、そういうとこを見ても、
この監督、観客の要求が分かってないんだなぁ、って思えちゃうよ。
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