先日、仲里依紗の漢字を調べようとググった時、
「仲里依紗 整形」という項目が出て来て、気になって見てしまった。
その記事によれば、彼女の顔立ちはスウェーデンとのクォーターだからで、
整形ではない、とのことで、なんとなく ホッ。
そのサイトは誰がどういう目的でやってるのかわかんなかったんだけど、
芸能人(主に女性アイドルとモデル)の顔の変遷を
細かく写真を提示して説明していた。
美容整形関係のお仕事の人なのかなぁ。
必ずしも整形に否定的ではなかった。
昔の写真と比べて顔が変わった、というのの中にも、
単に、昔の写真、中学校の卒業アルバムとかの映りが不鮮明なだけだったり、
アイプチとメイクで印象が変わって見えてるレベルのものもあれば、
「ウソっ、これ誰!?」って思わず叫びたくなるガッツリ整形もあった。
いや、もう、美人なんて誰も信じられんよ。
そういえば...とある場所でとあるアメリカの元スーパーモデルを見て、
その人が中学生くらいのお嬢さんふたりを連れてたんだけど、
...明らかに母親と顔が違うんだよねぇ。
そのお嬢さん達も可愛かったんだけど、母親に比べるとちょっと地味?
メディアに出てお仕事する為にはそれ用の顔があるって事なのかしらね。
芸能人はイメージが商品価値だから、
美容整形によって価値を高めるというのも仕事の一部なんだろう。
芸だけでは世の中に認められないのか、
認められる程の芸が無いのか...。
一般の人達でも昨今は整形してる。
よく言われる事だけど、綺麗になって前向きな気持ちになれるなら
美容整形も良いんじゃないか...って。
実はね、私、何年か前に、顎のところに米粒大くらいのイボが出来ちゃって、
レーザーで取ってもらった事がある。
それも広義の美容整形かもね。
イボなんて、健康面には何の差し障りも無い。
でも、こんな顔でも、いや、こんな顔だからこそ
イボで更にマイナスが付くのは嫌な気分だった。
取ってもらってホッとしたよ。
それでは、ハッピーになる為、どんどん整形したら良いのか?
そんな事は無い。
整形依存症とか、手術の失敗とか、メンテナンスの大変さとか、
時として死に至る程の怖い要素が一杯ある。
何よりも、外見にばかり価値を追い求めるのは
自らの内面を貶めている事にならないだろうか。
芸能人が美容整形でのし上がって行く様は、
世間一般にも 過剰に美にのみ価値観を追及させるという
マイナス要因に繋がっているとも感じる。
美容整形で綺麗になって、何らかの成功を収めた人を見れば、
そこはやはり、いらぬ嫉妬を覚える。
でも、美容整形に対して嫌悪感を覚えるのは、それが
スポーツにおけるドーピングと共通するからではないだろうか。
ドーピングで好成績をあげて成功を収め、大金を手にした選手は数知れず。
現在は取り締まりを強化しているが、
選手の側からすれば、健康被害のリスクを負うのは自分なのだから、
自分の好きにさせて欲しい、と考える人がいても不思議では無い。
オリンピックやプロスポーツでは結果が全てで、
観客も彼らの超人的な活躍を期待している。
もし薬物を使用して成功するのはズルだと言うなら、
整形美人の芸能人もズルだから排除すべきと言わねばならん。
健康被害の問題を無くす為にドーピングを排除するなら、
美容整形も排除されてしかるべきと考えられる。
美容整形もドーピングも、出来る事ならはっきり否定したい。
しかし、人は本能的に美を求める。
それが肉体や精神を犠牲にした人工造型物であっても、だろうか。
「仲里依紗 整形」という項目が出て来て、気になって見てしまった。
その記事によれば、彼女の顔立ちはスウェーデンとのクォーターだからで、
整形ではない、とのことで、なんとなく ホッ。
そのサイトは誰がどういう目的でやってるのかわかんなかったんだけど、
芸能人(主に女性アイドルとモデル)の顔の変遷を
細かく写真を提示して説明していた。
美容整形関係のお仕事の人なのかなぁ。
必ずしも整形に否定的ではなかった。
昔の写真と比べて顔が変わった、というのの中にも、
単に、昔の写真、中学校の卒業アルバムとかの映りが不鮮明なだけだったり、
アイプチとメイクで印象が変わって見えてるレベルのものもあれば、
「ウソっ、これ誰!?」って思わず叫びたくなるガッツリ整形もあった。
いや、もう、美人なんて誰も信じられんよ。
そういえば...とある場所でとあるアメリカの元スーパーモデルを見て、
その人が中学生くらいのお嬢さんふたりを連れてたんだけど、
...明らかに母親と顔が違うんだよねぇ。
そのお嬢さん達も可愛かったんだけど、母親に比べるとちょっと地味?
メディアに出てお仕事する為にはそれ用の顔があるって事なのかしらね。
芸能人はイメージが商品価値だから、
美容整形によって価値を高めるというのも仕事の一部なんだろう。
芸だけでは世の中に認められないのか、
認められる程の芸が無いのか...。
一般の人達でも昨今は整形してる。
よく言われる事だけど、綺麗になって前向きな気持ちになれるなら
美容整形も良いんじゃないか...って。
実はね、私、何年か前に、顎のところに米粒大くらいのイボが出来ちゃって、
レーザーで取ってもらった事がある。
それも広義の美容整形かもね。
イボなんて、健康面には何の差し障りも無い。
でも、こんな顔でも、いや、こんな顔だからこそ
イボで更にマイナスが付くのは嫌な気分だった。
取ってもらってホッとしたよ。
それでは、ハッピーになる為、どんどん整形したら良いのか?
そんな事は無い。
整形依存症とか、手術の失敗とか、メンテナンスの大変さとか、
時として死に至る程の怖い要素が一杯ある。
何よりも、外見にばかり価値を追い求めるのは
自らの内面を貶めている事にならないだろうか。
芸能人が美容整形でのし上がって行く様は、
世間一般にも 過剰に美にのみ価値観を追及させるという
マイナス要因に繋がっているとも感じる。
美容整形で綺麗になって、何らかの成功を収めた人を見れば、
そこはやはり、いらぬ嫉妬を覚える。
でも、美容整形に対して嫌悪感を覚えるのは、それが
スポーツにおけるドーピングと共通するからではないだろうか。
ドーピングで好成績をあげて成功を収め、大金を手にした選手は数知れず。
現在は取り締まりを強化しているが、
選手の側からすれば、健康被害のリスクを負うのは自分なのだから、
自分の好きにさせて欲しい、と考える人がいても不思議では無い。
オリンピックやプロスポーツでは結果が全てで、
観客も彼らの超人的な活躍を期待している。
もし薬物を使用して成功するのはズルだと言うなら、
整形美人の芸能人もズルだから排除すべきと言わねばならん。
健康被害の問題を無くす為にドーピングを排除するなら、
美容整形も排除されてしかるべきと考えられる。
美容整形もドーピングも、出来る事ならはっきり否定したい。
しかし、人は本能的に美を求める。
それが肉体や精神を犠牲にした人工造型物であっても、だろうか。
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