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マンガ家Mの日常
年明けから暫くの間はずっと、再録原稿の加筆補正作業になるので、
お供のバラエティ番組を録画し溜めている。
2時間とか3時間とか、長過ぎて、普通に見るにはシンドイしね。

ちょこっとだけ見た、昭和のアイドル史。
山口百恵を久しぶりに見た。
引退の時、21歳!
落ち着いていて大人っぽい!
山口百恵は確かに当時から飛び抜けて貫禄があったけど、今見ると、一層感慨深い。

時代が遡ると、他のタレントさん達も男女共、総じて大人の印象。
戦後日本がまだ貧しかったから、早く大人にならなくては、という意識が強かったのかな。

それに対して、今時のアイドルや俳優さん達はどんどん幼稚になって、ちょっと気持ち悪い。
世の中の人達がお金を持つようになって、
パトロンの庇護を受ける幼ないタイプがもてはやされるようになった。

良いんだか悪いんだか。

他は漫才の番組が多い。
仕事しながらだとあまり内容が頭に入って来ないから、多分2回くらい流す。
M-1とかの若手の漫才もスゴイけど、今TVで活躍している中堅スター達は
やっぱり漫才やらせても天下一品。
フットボール・アワー、電車のホームにいたおっさんが帽子を被ってた、
ただそれだけの事でずっと笑わせてくれる。
何が面白いのか分からなくなる程。

漫才では、例年「検索ちゃん」もレベル高い。
もう、皆、人でなし。笑える~。

恋愛バラエティ系では、セミプロモデルらしき女性を100人集めた深夜のクリスマス特番で、
司会の山里亮太の回しの巧さに脱帽。
女性達へのツッコミのバランス感覚が良い。
自分の立ち位置を下に置きつつ、視聴者の代弁をする。
ゴールデンの司会も間近!

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