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マンガ家Mの日常
前半数話は、タムドクの少年時代から描かれる。

チュシンの星が輝いた時に誕生し、チュシン王の再来となる運命。
しかし、タムドクの従兄弟ホゲもまた、同時に誕生した為、
ホゲの両親は我が子をチュシン王にと願い、様々な画策をする。
タムドクの命の危険を感じた父王は、凡庸なふりをさせて育てるが、
努力家のタムドクは密かに文武両道に励む。

カジンの転生であるキハは火天会に捕らえられ、巫女となる。
タムドクと恋に落ちるが、ホゲもまたキハを慕っていた。

幼い頃から武将となるべく教育されたホゲは、気象の真っ直ぐな青年で、
タムドクとも仲良くなる。
しかし、ホゲをチュシン王にと望む両親の思惑に操られ、
自らの陰謀にはまって死んだ母への思い等々あり、次第にタムドクと距離を置く。


チュシンの星が輝いた17年後という設定で、
ドラマの主軸となる青年期が描かれる。
そこでぺ・ヨンジュンが登場するわけなんだけど、
30代前半で17歳を演じてるって事になる。
流石にちょっと無理があるからか、
ドラマの中では17歳だと言われるシーンは無い。

スローペースだし、正直、この辺りまでは、ちょっと退屈。
基本設定の説明の為の導入部だから、仕方ないか。
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