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マンガ家Mの日常
ぺ・ヨンジュン主演、ファンタジー時代劇。

見終わってから、少し間が空いてしまいました。
テンション下がりきらないうちに、記事にしなけりゃね。

微妙な日韓関係の問題と、
欧米のドラマを見るだけでも時間が足りなくて、
韓流ドラマには殆ど手つかず状態。
まともに通しで見たのは「冬のソナタ」のみ。
一体、何年前の放送だ。

今作は歴史超大作で、冒険活劇的な要素も含まれていたので、
初回放送時から興味はあったけど、見逃してしまっていた。
結果的に今回、字幕版で観られて、良かったかな。
特にファンってわけでもないんだけど、
ヨン様の声って、しっとりしていて良いよね。


舞台は4世紀の高句麗と周辺国家。
Wikiで見ると、時代考証とかは色々脚色されているらしい。
その当時の国々については高校の世界史でザックリと習って、
国名に馴染みはあっても、もうウロ覚えでしかないし、
ドラマの基本設定にファンタジー要素が仕込まれているので、
それを踏まえて、エンターテインメントとして観て欲しいというところなのかな。


冒頭、神話的な超古代国家チュシンのエピソードから始まる。
そういうスタートを予想してなかったので、ついボンヤリ観ていて、
基本設定がよく分からないままになってしまった。
部族の抗争とか、どっちが正義で、どっちが悪なんだか、
おまけに、ヒロインの二人の顔立ちが割と似ていたもんで、余計混乱してしまった。

ぺ・ヨンジュン/チュシン王→タムドク
ムン・ソリ/カジン(虎族)→キハ
イ・ジア/セオ(熊族)→スジニ

カジンはチュシン王が好きだったんだけど、
虎族が横暴だったんで、チュシン王は虎族から火の力を奪い、熊族のセオに授けた。
チュシン王とセオは恋に落ち、子供を授かる。
嫉妬に狂った歌人はセオを襲うが、セオは子供を守る為に火の力を暴走させる。
やむなくチュシン王はセオを封じる。

結構複雑。
Wikiであらすじを読んで、やっと状況が分かった。

で、それぞれ転生して、スジニはキハの妹となり、
タムドクは今度はキハと恋に落ちて子供を授かる。
王位継承のゴタゴタから、タムドクはキハを憎むようになり、スジニと恋に落ちる。
悩み抜いたキハの火の力が暴走する。

転生した事で、人物関係が入れ替わっている。


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