マッサージに行くのに地下鉄に乗ってて、吊り広告を見て
前回、書こうと思ってた内容について思い出した。
カルト的な霊能者の呪縛から娘を取り戻す為に ご両親が戦っている。
家族の支えあってこそ。
...とは言え、さぁ、
中島知子って、もう40歳なんだよね、
それが、両親が助けに現れるって、スゴくうらやましくもあるけど、
おいおい、40歳にもなってかよ、とも思うのでした。
とうに成人して、仕事を持って、小中学生の子供がいてもおかしく無い年頃。
いつまでもお姫様気分じゃないだろ。
まぁ、カルトみたいなのって年齢は関係無いのかな。
奪回の模様も 家族の絆、と見れば美しい話なんだけど、
親離れ、子離れが出来てないのでは?とも感じた。
何かの時に家族が助けてくれる、それは素晴らしい家族愛なのだろうけど、
気持ちの何処かでそれに依存してしまうと、いつまでも充てにしてしまう。
そういう姿勢が、精神的な依存体質を作り上げて、
胡散臭い霊能者についすがってしまったんじゃ無かろうか。
...中島知子の場合、美人で人気者だから、本人が構うと構わないとに関わらず、
常に誰かが側にいて助けてくれる、それが日常になっていたのかも。
もっと適度にブサイクだったりすると、人に突き放される事もしばしばで、
性格は多少歪むけど、叩かれても生き残る図太さも心の奥に育つし、
人が助けてくれない時に 自分で問題にどう対処すれば良いか、も学ぶ。
本当に困った時などには お互い手を差し伸べ合う、
でも、それほど困るのって、例えば病気で動けないとか、昨年の大震災とか、
本当の本当の時だけで、後は大体自分で何とか出来るもの。
それにねぇ...、霊能者なんて人があれこれ助言してくれたところで、
本音では誰だって、他人の人生なんかどうだっていいって思ってるんだから、
そういう深い助言は特に、見返りを求めてのものなんだって考えなきゃさ。
日常的な繋がりのある家族や友人の 日々の助言とは違うんだから。
相互扶助の精神は大事だし、自分でも仕事面では色々な人の力を得て来たけど、
人の助けの手に頼る気持ちって、やっぱり戒めてないといかんと思う。
ギブ・アンド・テイクが正しい。
...ちょっとキツイ言い方かしら。
これまでの人生の中で、幾度か中途半端に見捨てられて辛かった、
そういう経験が私をそう考えさせるに至ったのかもねぇ。
前回、書こうと思ってた内容について思い出した。
カルト的な霊能者の呪縛から娘を取り戻す為に ご両親が戦っている。
家族の支えあってこそ。
...とは言え、さぁ、
中島知子って、もう40歳なんだよね、
それが、両親が助けに現れるって、スゴくうらやましくもあるけど、
おいおい、40歳にもなってかよ、とも思うのでした。
とうに成人して、仕事を持って、小中学生の子供がいてもおかしく無い年頃。
いつまでもお姫様気分じゃないだろ。
まぁ、カルトみたいなのって年齢は関係無いのかな。
奪回の模様も 家族の絆、と見れば美しい話なんだけど、
親離れ、子離れが出来てないのでは?とも感じた。
何かの時に家族が助けてくれる、それは素晴らしい家族愛なのだろうけど、
気持ちの何処かでそれに依存してしまうと、いつまでも充てにしてしまう。
そういう姿勢が、精神的な依存体質を作り上げて、
胡散臭い霊能者についすがってしまったんじゃ無かろうか。
...中島知子の場合、美人で人気者だから、本人が構うと構わないとに関わらず、
常に誰かが側にいて助けてくれる、それが日常になっていたのかも。
もっと適度にブサイクだったりすると、人に突き放される事もしばしばで、
性格は多少歪むけど、叩かれても生き残る図太さも心の奥に育つし、
人が助けてくれない時に 自分で問題にどう対処すれば良いか、も学ぶ。
本当に困った時などには お互い手を差し伸べ合う、
でも、それほど困るのって、例えば病気で動けないとか、昨年の大震災とか、
本当の本当の時だけで、後は大体自分で何とか出来るもの。
それにねぇ...、霊能者なんて人があれこれ助言してくれたところで、
本音では誰だって、他人の人生なんかどうだっていいって思ってるんだから、
そういう深い助言は特に、見返りを求めてのものなんだって考えなきゃさ。
日常的な繋がりのある家族や友人の 日々の助言とは違うんだから。
相互扶助の精神は大事だし、自分でも仕事面では色々な人の力を得て来たけど、
人の助けの手に頼る気持ちって、やっぱり戒めてないといかんと思う。
ギブ・アンド・テイクが正しい。
...ちょっとキツイ言い方かしら。
これまでの人生の中で、幾度か中途半端に見捨てられて辛かった、
そういう経験が私をそう考えさせるに至ったのかもねぇ。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック