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マンガ家Mの日常
見てるこっちは我慢の限界って感じ?
3日に分けて なんとか見終わった。

原題は NO LIMIT NO CONTROL なんだけど、
この邦題だと意味が違っちゃわないのかなぁ? 大丈夫?

KIDS ARE ALL RIGHT も「キッズ オールライト」とかって、
「ARE」だけ略さなくても...。

「カリートの道」なんかも、どっちかって言うと
「カリートのやり方」の方が近かったりするんだよなぁ。

映画配給会社の苦労もあるんだろうけど。

さておき、
こういう芸術映画と言うか、前衛、アンダーグラウンド作品は
見るのが久々な感じで、頭が慣れてなくて、
なんだか こっちがうまく共鳴しきれなかった。
所謂、ドラマとかストーリーとかいった感じのものが全然なくって、
哲学的問答が繰り返されるばかり。
う〜ん、つまりはそういう感覚を味わえば良いのかなぁ。

スペインのひなびた景色は良かった。
画面は全て絵画的な均衡を持っていた。

あ〜あ、こういう如何にもな叙情的芸術作品 描きたいよなぁ。
まぁ売れんだろうなぁ。描くのに思いっきり時間かかりそうだし。

ジム・ジャームッシュはどうやってご飯食べてるんだろう。
カルトファンが色々お金出すのかなぁ。

「ダウン・バイ・ロウ」とか、
学生の頃ははまったんだけどなぁ。

主役の男性がスゴイO脚なのと、
裸の女性(役名もNUDEだって。)の乳房の形が
左右で違ってたのが気になった。
なんか、右だけ豊胸のシリコン入れて失敗したみたい。

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