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マンガ家Mの日常
シーズン6、6話で全シリーズ終了。
一気見。

何でたった6話なんだろう?
大人の事情?

マニアックなタイプには物足りないかもしれないけど、
良いドラマでした。
サスペンス、コメディ、ファミリー、ロマンス、
様々な要素がバランス良く絡み合ってた。

ともすれば詐欺に傾きかけるニールと、絶対正義の捜査官ピーター。
ピーターは正義を貫きつつも、説教臭くならず嫌味が無かった。
セリフやドラマの展開が上手く抑制されていた。

ドラマ性を盛り上げるのには殺人事件が常套手段だけど、
極力少なく抑えていた。
クリエイターとして、そういう姿勢は大事だと思う。

マット・ボマー演じる主人公ニールの可愛いことったら!
最近は他の映画でも少しずつマットを見かけるようになったけど、
ニールでなければ愛せないかもしれない。

シーズン6ではドラマの終了と別れを示唆して、
ピーターが潜入捜査で離れるニールへの「分離不安症」だと言われていた。
腐女子心を乱すセリフだね。

寂しくなるなぁ。




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