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マンガ家Mの日常
アシュレー・ジャッド主演の法廷サスペンス映画。
2002年の作品。出演者が皆若いなぁ。
アメリカ、ハリウッドの王道タイプの脚本で、安心して観られる。


強引な手法で勝利を勝ち取る有能な弁護士クレア。
クリスマスが近づいた頃、夫トムと街に出ると、いきなり逮捕される。
かつて海兵隊員だったトムは任務中のエル・サルバドルで
一般人9人を殺害した後脱走した容疑で軍事裁判にかけられる事になった。
トムの無実を信じるクレアは軍事裁判のスペシャリスト、チャーリーを雇い、
軍から割り当てられた新人弁護士テリーと、妹ジャッキーと共に戦いに臨む。

1988年、エル・サルバドルのテロリストのチャコンが
レストランに爆弾を投じて旅行客のアメリカ人3人を殺害。
トム達海兵隊特殊工作員はテロリストを追って郊外ラス・コリナスに行った。
そこで村民9人が殺害された。
当時同じ部隊にいた兵士7人が、トムが発砲したと証言したが、
トムは、発砲したのはヘルナンデスだと主張する。
ところが、7人のうち2人は戦死し、1人は事故死し、2人は殺害され、
生存者は2人だけになっていた。
そのうちの1人トロイは服役中で、やっと釈放されたところ、
チャーリーは証言をテープに録音する事に成功。
トロイは実際はトムの発砲現場を見ておらず、他の数名の隊員同様、
上官からトムの犯行だと言うよう指示されていた。
しかし、その後トロイは失踪し、テープは証拠として採用されなくなる。



(残りの記事は後日。)






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