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マンガ家Mの日常
ジョン・C・ライリー、ホアキン・フェニックス主演の西部劇映画。


1851年、ゴールドラッシュに熱狂するアメリカ西部。
兄イーライと弟チャーリーのシスターズ兄弟は、
提督の指示で、部下ワームを追って旅をしていた。
化学者のワームは、砂金を効率良く見つける為の方程式を編み出し、
それを記入した手帳を持って逃げ出し、単身採集場に向かった。
同じ提督の部下モリスが先行してワームに追いついたが、
一緒に採掘して金儲けしようとの誘いに乗り、2人で姿をくらます。

穏やかな性格のイーライは、そろそろ足を洗って、店を始めたいと考えているが、
酒飲みで直情的なチャーリーは、後々提督を殺して、その座を狙っている。
ワームとモリスに追い付き、結局は、4人で砂金の採集をする事で同意。

川の一部を堰き止め、ワームが合成した薬品を流し込むと、金が反応し、
容易に掬い上げられる。
しかし、強酸性の薬品は人体にも悪影響があり、
短時間で作業を終了しなければならない。
金を目の前にして焦ったチャーリーは、制止を聞かず、大量の薬品を流し入れる。
川の中にいたワームとモリスは命を落とし、
チャーリーもまた右腕に酷い炎症を負い、近くの町の医師が切断する。

提督を裏切った事が発覚し、次々と追っ手が来るが、
銃の達人である兄弟は、全て撃退する。
提督を殺そうと息巻いて戻ると、提督の葬儀が行われている最中で、
気が抜けて、その場を去る。

長年会っていなかった母親の元に帰理、寛ぐ。


すみません、感想その他は後日。

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