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マンガ家Mの日常
第6シーズンラスト3話をまとめて見た。
なかなか衝撃の展開。

自虐的恋愛モードの時はのめり込んで見られる。
あんまりまともな神経の時は このドラマ見るの止めといた方がいいかもね。
まぁー、あんた、美男美女グループにだけ調子良く作られた話。
衝撃のラストは良いけれど、
美男美女のレギュラーチームは皆上手い事いって、
準レギュラーの雑魚チームはあっさり殺された。
そんなバカな、犯人の立場がおかしいだろう。
どのドラマでも似たようなもんだけど、ここは特に差別化がキツイ。

仲間内で恋愛が繰り返されるのもお約束だけど、
さすがにもうそろそろ限界じゃないだろうか。
こう手当たり次第になってしまっては...。

主役のメレディスは 他のトラブルメーカーのキャラクターに押されて
いささか陰が薄い。
恋愛が安定しちゃってからは特にそうだ。
どうするんだろう、これから。

オリジナルメンバーだったキャスリン・ハイグルは
「ER」のジョージ・クルーニーよろしく
映画のトップスターに大躍進して ドラマを抜けた。
新人の頃は青春コメディの脇役とかやってたけど、
美貌は群を抜いていたものね。
「グレイズ アナトミー」では
メレディスとクリスティーナの仲良しコンビに
ややつまはじきされてる感があって(ドラマの話だよ)、
ちょっと可哀想だった。
抜けられて良かったね。

キャスリン・ハイグルの出演作では
「幸せになるための27のドレス」が良かった。
(タイトル、これで正確だっけか?)
最初から最後までセオリー通りの展開で、
ハリウッドでこれまで何万回も作られて来たような話だったけど、
主人公の人柄に見る側の気持ちが寄り添っていくような
優しさの実感のようなものが ベースにきちんとあった。
こういう映画を「ありきたりな内容」で片付けてしまう人がいたとしたら、
その人は感受性が乏しいんだろう。

さておき、
「ハンニバル・ライジング」の脇役でちらっと出てたケヴィン・マクキッド、
レギュラーに収まったみたいなんだけど、
個人的にはそろそろはずれて欲しい。
なんだかね、
顔立ちが元カレにちょっと似てるんだ。
優柔不断なとこ(役柄の上でね)とかも含めて、見る度に思い出してしまう。
...、私の都合でプロデューサーは動いてはくれんだろうな。
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