第2次世界大戦の悲惨な体験を経て、信仰の道を志、牧師になったシドニー。
50年代にはケンブリッジ近郊の田舎町グランチェスターで教区を持つが、
日々、町民の世話を焼いたりするうちに、
友人の刑事ジョーディと共に殺人事件の捜査に邁進する。
主役の金髪イケメンのジェームズ・ノートンだけど、
ミニドラマシリーズ「ハッピー・バレー 復讐の街」の
サイコパスの殺人鬼の役で見ていたので、
良い人役の姿にすぐには入り込めなかったけど、
比較的俳優の善悪の役所が固定されている日本やアメリカと違って、
欧州では結構いきなり極端な役を演じたりする。
まだ若いから、これからかな。
ネットで検索すると、ケンブリッジ大学で神学を先行していた時期もあったとか。
シドニー役にうってつけ。
次代のジェームズ・ボンドとの噂もあるとか。
で、ドラマはシーズンが続いているから好評な筈なんだけど、
何故かシーズン4で主役交代。
アマンダとの恋愛に破れたシドニーは
アフリカ系アメリカ人の聖職者の娘ヴァイオレットと恋に落ち、
帰国するヴァイオレットを追う形でアメリカに渡るらしい。
大体、アマンダってのが嫌な女だった。
学生時代からシドニーと親しくて、恋人ギリギリの関係。
ところが、復員したシドニーが牧師になり、結婚に踏み切れずにいた為、
待ち切れなくなったアマンダは親の薦める富豪男性と結婚し、女児をもうける。
結婚したところでしっかり気持ちのけじめを付けりゃあ良いのに、
何かと理由を付けてシドニーに会いに来るから、シドニーもブレブレになる。
夫は特に大きな問題のある人という訳でもなかったのに、
アマンダがシドニーの元に頻繁に通うから、不安になってイラつき、
夫婦仲がこじれて、離婚。
赤ん坊は女親が親権を得られる傾向が強く、アマンダが連れて行くから、
元夫は実の娘に会うのも難しくなってしまった。気の毒に。
グズグズ2股かけてるから、周囲を不幸にする。
で、一旦はシドニーと上手く行きかけたけど、
シドニーは牧師の仕事に引きずられて、アマンダとの生活を選べず、破局。
まぁ、そこんとこはそれなりにスッキリしたかな。
でも、シドニーって(ドラマだから?笑)女性がいないとダメなタイプなのか、
教区よりもヴァイオレットを選んで、めでたしめでたし。
この後は新しくグランチェスターにやって来た若いイケメン牧師と交代して
まだ暫くシリーズが続く。
1話完結のシンプルさと、田舎町の美しい風景が魅力。
50年代にはケンブリッジ近郊の田舎町グランチェスターで教区を持つが、
日々、町民の世話を焼いたりするうちに、
友人の刑事ジョーディと共に殺人事件の捜査に邁進する。
主役の金髪イケメンのジェームズ・ノートンだけど、
ミニドラマシリーズ「ハッピー・バレー 復讐の街」の
サイコパスの殺人鬼の役で見ていたので、
良い人役の姿にすぐには入り込めなかったけど、
比較的俳優の善悪の役所が固定されている日本やアメリカと違って、
欧州では結構いきなり極端な役を演じたりする。
まだ若いから、これからかな。
ネットで検索すると、ケンブリッジ大学で神学を先行していた時期もあったとか。
シドニー役にうってつけ。
次代のジェームズ・ボンドとの噂もあるとか。
で、ドラマはシーズンが続いているから好評な筈なんだけど、
何故かシーズン4で主役交代。
アマンダとの恋愛に破れたシドニーは
アフリカ系アメリカ人の聖職者の娘ヴァイオレットと恋に落ち、
帰国するヴァイオレットを追う形でアメリカに渡るらしい。
大体、アマンダってのが嫌な女だった。
学生時代からシドニーと親しくて、恋人ギリギリの関係。
ところが、復員したシドニーが牧師になり、結婚に踏み切れずにいた為、
待ち切れなくなったアマンダは親の薦める富豪男性と結婚し、女児をもうける。
結婚したところでしっかり気持ちのけじめを付けりゃあ良いのに、
何かと理由を付けてシドニーに会いに来るから、シドニーもブレブレになる。
夫は特に大きな問題のある人という訳でもなかったのに、
アマンダがシドニーの元に頻繁に通うから、不安になってイラつき、
夫婦仲がこじれて、離婚。
赤ん坊は女親が親権を得られる傾向が強く、アマンダが連れて行くから、
元夫は実の娘に会うのも難しくなってしまった。気の毒に。
グズグズ2股かけてるから、周囲を不幸にする。
で、一旦はシドニーと上手く行きかけたけど、
シドニーは牧師の仕事に引きずられて、アマンダとの生活を選べず、破局。
まぁ、そこんとこはそれなりにスッキリしたかな。
でも、シドニーって(ドラマだから?笑)女性がいないとダメなタイプなのか、
教区よりもヴァイオレットを選んで、めでたしめでたし。
この後は新しくグランチェスターにやって来た若いイケメン牧師と交代して
まだ暫くシリーズが続く。
1話完結のシンプルさと、田舎町の美しい風景が魅力。
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