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マンガ家Mの日常
ちょこっとネット検索した。

脚本を担当する北川悦吏子への批判が早くも出て来た。
今作も、それ以前の作品も、人物や設定が古くてステレオタイプだとか。

確かに。

まぁ、でも、そうでないと一般視聴者には分かり辛かったりするしね。
作り手としては悩ましいところ。

で、もう1点。
北川氏は過去に障がいのある人物を登場させた時にも、
取材を殆どしていなくて、問題視されたとか。

取材は大事。
ただ、逆に、取材すると、現実に引っ張られちゃって、
フィクションとしての発想の妨げになる場合もある。
だから、敢えて、取材は最小限に留める。
北川氏はそっちのタイプなのかもしれない。
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