まだ身体がくったりしています。
「ぐったり」からやっと濁点が取れたくらい?
そろそろ起きてきちんと活動しないと。
出国前、当然ながら冷凍食品等の保存食以外は全部食べきるなどして
冷蔵庫を空にして行ったので、野菜も牛乳も無い。
買い出しに行かなきゃな。
パリ滞在中は、ホテルの朝食をしこたま食べて、
更に、敢えて多めに取ったフランスパンやハム、チーズ等で
こっそりサンドイッチを作って、ナプキンで包んで、ランチ代わりに持って行った。
(みなさんはこんなお行儀の悪い事をしてはいけませんよ。
こんな真似は貧乏人だけに許される事です。)
歩きながら、もしくは公園のベンチに座って、
そそくさとサンドイッチにかぶりつく。
夜は...なんかテキトー。
くたびれて食べる気力も無く寝ちゃったり、残り物で済ませたり。
まともなディナーは1回だけ。
ツアーで同行した方に「美味しい物一杯食べましたか?」と聞かれたけど、
そんな余裕は全く無し。
自宅に帰って、結局進歩の無いテキトー食に戻っちゃったけど、
そういうどうでも良いのが気楽でお腹には良いみたい。
余談だけど、今回使ったエールフランスの機内食は残念ながら美味しくなかった。
和食の肉じゃがはカレーと混同したかのような味。何故だろう?
朝食は何だかわからないペースト状の物だった。
宇宙食の試食か?
以前乗ったユナイテッドだったか何かでは、
エコノミーでも機内食が結構美味しくて良かったんだけどな。
欧州系の航空会社はダメなのかな。
食べ物を残すのは罪悪だと思ってる派なんだけど、飛行機の中では動かないし、
気分悪くなっては元も子もないので、食べたくなければ食べないようにしている。
隣の席のオックスフォード大サッカーチームの青年はあっさり完食して、
おかわりのパンも頼んでいた。
私が差し出した残り物のチーズとチョコタルトも喜んで食べてくれた。
更に余談になるけどね、
座席の近くにオックスフォード大サッカー(フットボール)チームの青年が
20人くらい座ってて、日本人乗客が多い帰国便の中で目立っていた。
やはり育ちが良いせいか、年齢の割には紳士でイケメンで、
私を含め、周囲の日本人女性は色めき立っていた。
日本人CAさんまでニコニコして彼らと話していた。おいおい。
パリ経由で日本行きなのかな? 京都に行くらしい。
リーダーっぽい青年は日本語を学んでいて、割ときちんとした日本語を話していた。
それはそれとして、
...大根おろしが食べたい。