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マンガ家Mの日常
時間の余裕を持とうとしていた筈が、
少しずつ遅れて、
結局慌ただしい旅になる。

新幹線はまあまあ悪くない。
飛行機より揺れが少ないので、落ち着ける。
東京〜博多間は始発〜終着駅なので、自由席でも座れるし、
そのまま寝ていても、乗り過ごす心配が無い。

博多駅付近のホテルに荷物を置いて、太宰府に向かう。
今時は何でもGoogleで調べられるので、式場までの経路もGoogleマップで確認。
その通りのホームに行く。
でも、地名に不案内なので、再確認の為、前に立っている人に、
この列車で目的の駅に行くか、一応尋ねてみた。
すると、この列車ではないと言われて、慌てる。
そんな筈無いのだが。
急いで駅員さんを探して尋ねると、やっぱりこの列車で正しかった。
慌てて飛び乗る。
田舎の人は親切だが、当てにならん。

目的地の駅を降りて、徒歩で式場に向かう。
田畑の間に車1台が通れる細い道が走っている。
暗がりの中、歩くのはちょっと怖い。

何とか式場に到着。
おそらく、もっと簡単な道もあった筈。
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