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マンガ家Mの日常
その昔、土地を相続した時に、一度見に行ったのだけど、
案内表示等も無く、その時は正確な場所はわからなかった。
グーグルマップとかも普及してない時代だったからね。

おそらく、だけど、
背景に田んぼのある、小さな宅地。

今回検分してくれた司法書士の友人によると、
幹線道路から少し離れていて、ちょっと微妙に難ありな様子。
将来的に開発が進む可能性はなくも無いけど、
まだ10〜20年先になるかもしれないと。

諸々の状況から、諦め半分。
このまま延々固定資産税を支払い続けて、
命が果てて、国庫に没収されるのを待つばかりなのか。

そんなこんなの状態で、降って湧いたような売買話。
俄かに信じ難くて。
もしや、地元で、開発の話が出始めて、値上がりが見込まれるから、
今のうちに手に入れておこうって事なのか?...なんて、つい思ったりもする。

不動産業者は海千山千だから...、と、司法書士友人談。
立場上、売った方が良いとも悪いとも、即答してはくれなくて。
でも、専門家の目からすれば、それなりの答えは持っているのだろうと思う。

司法書士友人からは、まず、先方の予算を確認しておくのと、
取引後の用途についても尋ねてみるようにアドバイスされた。

(続く。)

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