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マンガ家Mの日常
一昨日から昨日にかけて、酷い気圧頭痛が続く。吐き気がして、食事もできない。
薬を飲む為に、無理やり手近なパンを流し込む。

昨日は午後にテニススクールがあり、休もうかと思ったけど、
スクールの料金1回3000円が惜しくて、身体に鞭打って参加。
帰宅後、シャワーした後、スープおじやを無理矢理流し込んで、薬を飲んでベッドに入る。
横になっている方が少しは楽。

夜9時過ぎ、けたたましいサイレンで目が覚める。
火事なのか、事故なのか。
大事そうだけど、起きて確かめる気力がない。
そのうち、少しサイレン音が弱まる。
しかし、やむ事はない。

すると、深夜、また大きなサイレン音が響き始めた。
流石に気になって、コートを引っ掛けて外に確かめに出る。
火元はすぐ裏手のピザ屋らしい。
他にも出て来た近所のオジサンがいて、消防士に様子を尋ねていた。
どうやら、火災はとっくに鎮火していて、
今のサイレン音は次の現場へ行く為のものとの事。
オジサン「そんなに騒がしくしないでいいだろう。」と苦言を呈していた。

暫く眠れなくなり、録画していたドラマを観ながら、スープを飲む。
その頃には気圧頭痛もだいぶ治って、食欲も少し出て来た。
ドラマを最後まで観ながら、笹かまぼこと柿を少しずつ食べる。

翌朝、火災のあったピザ屋を覗いてみるが、大して荒れてもいなかった。
僅かなボヤだったのかな。

深夜でも出動する消防士さん達には本当に感謝だけど、
念の為とは言え、消防車の出動が大袈裟過ぎる。
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