今日SONYの修理の人が来た。
故障については、ケーブルの接触不良が原因ではないかと見られ、
ケーブルを新しい物に交換して済ませた。
（ケーブルの交換だけだとあっという間なんだけど、
　設定の確認とか　色々やるから、都合１時間はかかった。）

修理の人、今回スーツとネクタイ姿。　まず名刺を渡されて、
あれっ、修理じゃなくて、営業の人？と思ったけど、
よくよく見れば、BLの修理に最初に来た人みたい。
その時は作業着だったんだけど、
スーツに変わると、なんとなく言動の信頼性が高まるような錯覚を覚える。

でも、そんなとこだけ変えても意味が無い。
それより、窓口の電話対応とかから、もっとしっかりやって欲しい。
でないと、こっちのストレスは変わらない。

根本的な問題としては、電話対応も修理も、少ない人数でやってるって事。
客が多く電話する日曜日なんかは、オペレーター増やさなきゃだけど、
日曜日に人を雇うとなると、多分パート代が割高になる。
企業側は人件費を押さえたいから、知らんぷり決め込んで現場まかせ。
修理だってギリギリの人数でやってるから、客の時間の都合は無視。
こっちは人が来てくれるのを　ただじっと待ってるしかない。
それと、電話での修理アドバイザーとかがいてくれれば良いのに。
そうしたら、何日か待たされて実際の修理の人が来るまでの間に
こっちも何らかの準備ができるのに。

なんかねぇ、段取り悪いよねぇ。
結局のところ、企業が人件費を削減したいだけの話でしかない。
就職難で仕事を求めている人は大勢居る筈なのにね。
技術職だから、誰でもすぐできるってもんでもないけどさ、
仕事できる人、いくらかの研修で出来るようになる人、
そういう人は居る筈なんだ。