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マンガ家Mの日常
その後、CはNと2人で密接に行動するようになった。
Cに好意的だったグループ内の友達全てと距離を置いて。
Cはこの現状を疑問に感じていないのだろうか。
おそらく、気付く感覚が麻痺しているのだろう。
ダメンズ・ウォーカー・アドレナリン、ドーパミン大放出の真っ最中で、
むしろ、幸福感に浸っている。

Cは、Nを支えるのは自分しかいないとの使命感に駆られている。
そして、2人だけの世界に落ち込み、周囲の意見が耳に入らなくなる。
不倫関係に嵌るのも時間の問題かもしれない。

今まで、知人にダメンズ・ウォーカーがいなかったので、興味深いケース。
しかし、ステレオタイプ過ぎて、意外性にかける。

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