容疑者と見られていた男性が逮捕され、自供。
どうやら事件解決の模様。
この容疑者が最初にTVに姿を表した時、皆思った筈、
...なんとファニーなお顔!
自分の事は棚に上げて言うけど、
こういう顔立ちだと、子供の頃酷くいじめられただろう、
そしてそれは大人になってからも続いただろう。
同調圧力の範囲外に置かれた。 気の毒に思う。
顔なんて99%遺伝子に拠るものだから、本人の責任では無い。
それでもずっと攻撃され続けると精神的に病んで来てしまう。
優秀な人、美男美女というのは時として残酷。
反面、この容疑者が俳優にでもなっていたら、
誰にも負けない超個性派として知られる存在になり得たかもしれないし、
お笑いの芸人さん達からすれば宝の持ち腐れのようなものだ。
顔だけで人生が決まる訳じゃないけど、
顔で人生が決まってしまう場合もある。
マンガの仕事に就いている我々も、世間から見れば所詮キモオタだって言う事は
よく認識しておかねばね。
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