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マンガ家Mの日常
一昨日のポケ活、WとNと私の3人で移動するタイミングがあったので、
思い切ってNに事の顛末を話してみた。
グループを離れたのは、Yの陰湿な態度に耐えかねたから、と。

Nは最後まで話を聞いて、「分かった。」と言ってくれた。

それは良いのだけど、
Nはただ静観の構え。

元々、喧嘩になりそうなら身を引くという平和主義者で、
トラブルの当事者ではないから、まぁ、そうなんだろうけど、
でも、何だか、途端に物足りなさを感じた。
結局、見て見ぬふりとどう違うんだろう。

例えば、
学校や社会でのいじめでは、傍観者も共犯とみなされる。
見て見ぬふりって、そのいじめの状況を受認しているわけだから。

まぁ、そこまで酷くはないにせよ。


TVとかで、
女性はただ話を聞いて欲しいだけで、解決策等求めてない、とか言われる。
そういう女性も少なからずいるのだろう。

でも、私は、何か悩み事を相談する時は、出来れば、解決策を得たい。
真剣に取り合って欲しい。

世界を見渡した時、
自国が平和なら、他所の国は戦争状態でも構わないとなるのか。

いや、そこまで極端な話ではないんだけど。

敵でも味方でもなければ、
それは味方ではない。
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