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マンガ家Mの日常
11月3日、アメリカ大統領選挙の投票スタート。

共和党、民主党、
どちらの政策が良いか、
どちらの候補が良いか、
様々な観点から判断がつき難いので、分断が進む。

選挙に先んじて、両候補を特集した番組を見てみた。
生い立ちから、政治へ参加、どういう活動をしてきたかが描かれていた。
若い頃のバイデン氏、メチャイケメン。
人格者だけど、大学の成績を誤魔化したり、演説を盗用したりと、
何だかしょーもない欠点もある。

トランプ氏の差別主義発言を見聞きするにつけ、
さっさと退陣してもらうのが宜しいように思うが、そう単純にはいかない。
民主党、バイデン氏の政権になれば、色々日本には不利な面があると言われている。


TVで、誰の発言だったか、ちょっと記憶に無いんだけど、
北朝鮮拉致被害者家族の問題に関する、民主党と共和党の対応の違い。

オバマ大統領(当時)が被害者家族と面会する際、
日本の関係者から、ご家族の皆さんがご高齢なので、
椅子に座ったままで大統領をお迎えさせて欲しいと申し出たところ、
大統領側近から、それは大統領に失礼に当たるから立っているように言われたとか。
逆に、トランプ大統領との面会の時は、同じように申し出ると、
トランプ大統領は「ご高齢なのだから、そんな事は当然だ。」と、積極的に了承し、
間近で会談したとか。

民主党も、オバマ氏にちゃんと話が通っていれば、違ったかもしれないけど、
こういう対応って、微妙に気になる。
不良が捨て猫を拾って可愛がるとか、そういうギャップ的な?


何しろ、トランプ氏の方が、TV番組が圧倒的に活気付く。

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