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マンガ家Mの日常
いつもどおりのGAの並びが進んでいた。
ところが、そのやり方を知らない地元の人たちあから会場にクレームが入った。
結果、初日のコンサートの前夜は、ゲート前でキャンピングして、
ずっとキープしておかなくてはならなくなった。

会場のルールとして、キャンピングは認められていなかったので、
それ用の装備を持って来ていない。
分かっていれば、寝袋を持って来たのに。
その後のコンサートの事を考えると、夜明かしは体力的に無理。
諦めて、当日朝行くしか無い。

他の人達も、大勢が諦めて帰る。
しかし、4日前から来て早い番号を取っていた人達はそうはいかない。
近場でキャンピング用の品物を揃えて、徹夜に備える。
400Z$くらいかかったと言っていた。
1日だけの予定の人が、翌日にはキャンピング用品を譲ってくれると言ってくれた。
しかし、まだ何がどうなるか見当もつかない。

安いホテルで、共同部屋のプラグが1つしか機能しなくて、過値の充電ができない。
電源に繋げないと、タイマーを使うのが難しい。
とりあえず、談話室で充電する。
ソファーで横になっていたら、すぐ側で女性が大声で話している。
うるさかた眠れない。
よりによって、何故その場所にいるのだろう。
他にも場所は空いているのに。
移動しようとしたが、他のプラグではやっぱり充電機が機能しなかったりする。
どうなっているのか分からない。
仕方ないので、充電が済むまで、大声を我慢。

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