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マンガ家Mの日常
イタリア人のルール破りの為に、大勢が犠牲になった。
ムカついて寝付けない。
「イタ公」などという侮辱的な言葉があるのは、イタリア人に責任がある。

つかこうへいの小説の一節を思い出した。
日本人女性刑事が国際的陰謀に立ち向かう物語。
ドイツ人刑事とイタリア人刑事と組んでいたが、
イタリア人刑事の裏切りで、窮地に立たされた。
ドイツ人刑事は彼女に気があったので、身を呈して彼女を救った。
その刹那の台詞がイケてる。
「今度戦争する時は、ドイツと日本だけで組もうな。」(大体そんな感じ。)
第二次世界大戦中、日独伊同盟で、イタリアがすぐに外れた事を踏まえての台詞。
戦争ってのは殺伐としてるけど、本気の思いが伝わって来る。

明日と明後日のチェックインは、一体どうなるんだろう。

ルール破りはサッサと出て行け。

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