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マンガ家Mの日常
2、3日前、友人からMaroon 5のコンサートのお誘いを受けた。
チケットを2枚購入していたけれど、予定していた相手が行けないとの事で、
第三候補くらいで私に話が来た。
チケット代が高いので、一旦お断りしたのだけど、そうしたら
ドンッと割引きしてくれたので、甘えて、行く事に。

Maroon 5は真剣に聞いた事は無かったけど、初期の曲は何となく記憶にあった。
ポップロックの王道。
ラブソング主体で、メジャー受けするタイプ。
でも、ライブで聴くと、ハードロックなテイストも感じられた。

それでも、売りはやはりイケメンボーカルのアダム・レヴィーン。
スラリとした肢体で、ただの白Tシャツがサマになっている。
年齢的にも40歳そこそこで、声の伸びも良い。

洋楽は、もう決まったお気に入りのバンドしか聞いておらず、
情報番組もあまりチェックしていなかった。
Maroon 5の最近の様子についてもよく知らなかったので、
東京ドームが埋まるのか懸念していたけれど、
とんでもなくて、
しっかりソールドアウトで、ステージ後方の席も当日券で売り出していた。
観客のノリも良く、ホントに皆楽しそう。
楽しくて、良いコンサートだった。
リラックスして音楽を楽しむのも大事だね。
好きなバンドのコンサートになると、必死になり過ぎて、余裕が無くなる。

しかし、それにつけても、チケット代が高騰している。
スタンドの大多数を占めるS席が15,000円。結構キツイ。
アリーナの前方がVIP席になっていて、3~60,000円くらいなんだろうか。
CDが売れなくなって、コンサートで収益を上げるように力を注いでいるそうだけど、
気軽に行ける金額ではなくなってきた。

昔は、日本で手抜きする外タレもいたそうだけど、
流石にこのチケット代を考えると、下手な演奏は出来ないと、気を引き締めるだろうな。

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