英国王室からの完全な引退が決定し、王子や妃殿下と言った称号は剥奪された。
ハリー自身は公務で半分残りたかったのだから、
公務遂行の全てが不要とされた事は、自らの意思ではないので、
「離脱」というより、「追放」に相当する。
カナダでのんびり暮らしながら、ちょこっとだけ公務をこなして、
王子、妃殿下の身分をキープして、それによる恩恵を得ようというのは、
いささか虫が良すぎると、国民も思っていたところなので、
エリザベス女王がガッツリ判断した。
ハリーもメーガンも、結婚する前によく考えなかったのだろうか。
考えるには考えたけど、覚悟が甘かったのだろうか。
肌の色による差別の辛さは、本人しかわからないだろうから、
その点においては、本人の気持ちを尊重してあげたい。
とは言え、
英国王室は好意的に受け入れていたのだし、
パパラッチや世間のバッシングからだって、王室にいた方が守ってもらえる。
ダイアナさんの悲劇は、彼女自身の不倫スキャンダルや、
離婚でフリーになった時に始まったもの。
メーガンさんへのバッシングをダイアナさんの事例と被せるのは間違い。
本人達の意思で離脱の道を進んだのだから、その決意は認められるべきだろうけど、
それにしても、結婚からたった2年で、
結婚式や赤ん坊誕生の祝い等、散々美味しいとこだけやってもらって、
サッサと逃げるってのは、なんとも身勝手。
iPhoneから送信
ハリー自身は公務で半分残りたかったのだから、
公務遂行の全てが不要とされた事は、自らの意思ではないので、
「離脱」というより、「追放」に相当する。
カナダでのんびり暮らしながら、ちょこっとだけ公務をこなして、
王子、妃殿下の身分をキープして、それによる恩恵を得ようというのは、
いささか虫が良すぎると、国民も思っていたところなので、
エリザベス女王がガッツリ判断した。
ハリーもメーガンも、結婚する前によく考えなかったのだろうか。
考えるには考えたけど、覚悟が甘かったのだろうか。
肌の色による差別の辛さは、本人しかわからないだろうから、
その点においては、本人の気持ちを尊重してあげたい。
とは言え、
英国王室は好意的に受け入れていたのだし、
パパラッチや世間のバッシングからだって、王室にいた方が守ってもらえる。
ダイアナさんの悲劇は、彼女自身の不倫スキャンダルや、
離婚でフリーになった時に始まったもの。
メーガンさんへのバッシングをダイアナさんの事例と被せるのは間違い。
本人達の意思で離脱の道を進んだのだから、その決意は認められるべきだろうけど、
それにしても、結婚からたった2年で、
結婚式や赤ん坊誕生の祝い等、散々美味しいとこだけやってもらって、
サッサと逃げるってのは、なんとも身勝手。
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