忍者ブログ
マンガ家Mの日常
ツアーの間、取り置きしてもらっていた新聞の山と格闘中。

俳優、中山仁の訃報を発見。
TVドラマ「サインはV」のコーチ役で知られる。

TVドラマも原作マンガも、中途半端にしか見た記憶が無い。
結末がどうだったかなんて、全く覚えていない。
と言うか、見ていなくて、知らないのかも。

当時、「週刊マーガレット」の「アタックNO.1」と、
「週刊少女フレンド」の「サインはV」が、
少女マンガにおけるバレーボールマンガの双璧だった。
集英社は華やかな印象。
講談社は、やや大人向けで地味ながら、ドラマ作りに長けた印象。

東京五輪後の、高度経済成長期。
バレーボールも少女マンガも、これからという活力にみなぎっていた時代。

iPhoneから送信
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック