困った事になったんで、明日(開けて今日)は朝から動かねば。
なんか、もう、ハラワタ煮えくり返って眠れません。
散々待たせてタライ回しにした挙げ句、間違うってどういう事!?
税務署の職員が何故間違ったか、概ね見当が付きました。
最後の担当者は手が回らず、何を言っても生返事。税務署の閉館時間も近い。
焦って、他で終わった職員をヘルプに呼んだ。またタライ回し。
それが問題を引き起こした。
青色申告会の税理士は1対1で対応して、最初から最後まで書類全部に目を通す。
でも、税務署はいい加減だった。
ヘルプで来た職員は全部の書類を見ていない。
バタバタと目の前のをまとめるだけ。
元の職員は他の人の応対に気を取られて、話もそこそこ。
事業所得の部分について、下書き用の書面に記入して来ていたのだけど、
それは無視して良い事になった。
職員に「源泉徴収はありませんか。」と訊かれて、
アシスタントさんに支払ってるお給料の方かと思って
「ありません。」と答えたのだけど、それは後から考えると、
どうやら、事業所得(原稿料や印税等)についてだった。
それで、事業所得の源泉徴収の数字がスッポリ抜けてしまった。
下書き用の書類には事業所得と源泉徴収の金額も書き込んであったから、
そっちをちゃんと見てくれてれば良かったのに、手間を省こうとしやがった。
そんな了見だから間違うんだ!
だってさ、会社から送られて来た申告用の所得明細は目の前に出てるんだから、
まさか税務署の職員がそれを見落とすとは思わないでしょ。
その職員が書類を手にしたんだし、源泉徴収の金額はそこにしっかり出ている。
書類をみようともしなかったのね。
ひとりの職員がちゃんと相手してくれていれば、その人が全体を把握出来て、
こんなバカなミスは無かったのに。
税務署なんて、全く信用ならない!
いくら悪態ついても気が治まらない。
今日(日付が変わってるので、昨日)午後の早めの時間で書類提出終わって、
午後から原稿の方に取りかかれると思っていたのに。
終わったのは夕方5時だし、明日また行かなきゃならないし、
それで一件落着するかどうかもわからない。
申告が無事終わらなきゃ原稿に集中出来ない。
こんな事で仕事が遅れるなんて...。