忍者ブログ
マンガ家Mの日常
ノロノロと仕事をしつつ、試合開始を待ってTVをつけたら、
錦織君、棄権の記者会見。
一体何が起こっているのか、一瞬訳が分からず...。
股関節の炎症で、立つのもやっとだとか。

はぁ〜〜〜っ。

ジョコビッチに勝つのは難しいけど、良い試合をしてくれる、
錦織君のキャリアにとっても大事な試合だと思っていたのに...。

前のインディアンウェルズの大会の頃から症状があって
一進一退だったらしい。
その状態でよくここまで頑張った。

錦織君の実力はもはや証明されているけど、
やはり故障が多いのが鬼門。
身体が小さい分負担が大きいのだろうけど...。

故障を治して、また次回の活躍を願う。

PR

桜の開花と共に球春到来。プロ野球開幕です。

期間限定で読ませてもらってるスポーツ新聞は巨人の記事花盛りで、
オープン戦の間から巨人が景気良く毎日勝ち続けているようで気分が良いです。
気分の問題。
ちゃんと記事を見ると負けてたりしてた。

新聞の広告欄を見ると、巨人の若手選手をフィーチャーして
若い女性ファン向けに作られた特集雑誌があるそうで、
その名も「Girl’s GIANTS」。
坂本、菅野、長野がメイン。そりゃそうだろう。
雑誌と女性ファンの為にも坂本は田中理恵さんとは破局して下さい。
まぁ、今暫くの間はファンに夢を見せてやってよ。
菅野はまだそれどころじゃないんだろう。
長野はどっかの女子アナと結婚するとかしたとか?

まず、現在のエース内海は結婚が早過ぎた、ファンにとってはね。
本人達は以前からの付き合いがあっての段階を踏んだ結婚だっただろうけど。
野球選手としては、浮かれた話に惑わされるより
早く結婚して落ち着いて仕事するのが良いんだけどね。

若い女性ファンには坂本メインだけど、
個人的には、一番一生懸命見てた時期の選手達は皆現在コーチだったりする。
少し上めの女性ファンの為に「Lady's GIANTS」はどうかしらね。
斉藤投手コーチのお尻の丸みがグラビアになったりする。

見なきゃ良かったけど、つい見てしまった、夕刊のスポーツ面。

錦織君、準々決勝戦でフェデラーを破り、ベスト4進出!!!

ケーブルでオンタイムの放映が無くて、
あったとしても時間帯的に見るのが難しい。
それで夜の放送を録画してはいたんだけど。

今年に入ってからのフェデラーは絶好調で、ランキングも上げにかかっている。
フツーに考えれば、2−0でフェデラーの勝ち...。

でも、錦織君の今年の飛躍には違う何かがあった!
シード選手としての安定感がもたらす精神面の充実、サーブの向上、
マイケル・チャンコーチの成果もある。

以前、ジョコビッチやフェデラーを倒した時は、
彼らの体調の問題があっての事だという見方もあったし、
素人目にもそのように見えた。
コンディショニングも含めてのプロの試合だから、勝利の価値に変わりは無い。
でも、その後トップ選手との対戦では圧倒されて負けてしまっていた。
まだトップテンに入れない、それが実力のように思われてしまった。

でも、今回はお互い好調で臨んだ試合。
そこで勝った。
これは紛れも無く、今の錦織君にフェデラーを倒す真の実力があるという
証明に他ならない。

はぁ〜...、
ホントに、新聞見なきゃ良かったんだけど、
どうしても気になって見ちゃうよね。
何も知らされずに試合見てたら、
勝利の瞬間の感激は計り知れないものだったろうな。
心臓に悪そうだけど。

今宵録画でこの歴史的勝利に浸り、ひとり滂沱するでしょう。

準決勝の相手はジョコビッチかな。
フェレール、フェデラー、ジョコビッチと、
トップテンプレイヤーとの対戦が3試合も続くなんて、
素晴らしい以外の言葉が浮かばない。

昨日は編集さんとの初顔合わせで長時間の打ち合わせがあって
帰宅が夜遅い時間になってしまい、原稿に取りかかる時間も気力も無く、
食後、ぼんやりとTVでテニスの試合観戦。

前のインディアンウェルズの大会に続いて、錦織君好調!
ランキング上位のディミトロフを破って4回戦進出、
第4シードのフェレールと対戦。
花冷えの日本では実感出来ないけど、マイアミはかなり暑いらしい。
解説の人によると、選手ふたりとも暑さで少しボォ〜ッとして
それで前半調子が上がり切れていないのでは、との事。
錦織君も前半でブレークするものの、ブレークバックされ、
試合は互角の展開。
最後の最後、タイブレークでフェレールにマッチポイントを許すが、
粘りに粘って錦織君の勝利!!!
3時間の大熱戦となりました。
もうちょっと早めに寝るつもりだったんだけど、この展開では寝るに寝れず...。
応援の甲斐あって、錦織君が勝ってくれて良かった。

準々決勝はおそらくフェデラー。
何度も対戦出来る相手では無いので、錦織君のテニス人生にとっても大事な試合。
暑さに打ち勝って良い試合をして欲しいです。
...見逃し難い試合。今晩もTV観戦しなくてはならんだろうか。


ナイトセッションをこなして来ました。
出来ればレッスンは昼頃が良いんだけど、
先月コートの張り替えでレッスン時間が取りづらかった分、
予約で混んでて、昼の時間帯が取れなかった。
照明の下のテニスも良いもんです、照明代500円余分にかからなければね。

今の自分のレベルが大体見えて来ました。
ナダルとフェデラー、ふたり合わせてなら良い試合が出来る。

とにかくこっちは何とかダブルスコートの中にボールを返すので、
二人掛かりでボールを拾って、
私の一番打ち易い位置にボールを打ち返してくれる事。
この二人ならそれが出来るでしょう。

軽いタッチの打ち合いなら良いんだけど、
グラウンドストロークになると力負けして、
ボールがネットに掛かってしまう回数が増える。
ボールに自分から向かって行って、もっと意思を持ってハードヒットするよう
コーチから言われました。
何でそれが上手くいかないんだろうね。
コースを外さないよう慎重になり過ぎるからかな。

もうちょっとレッスンを増やせば良いんだろうけど、
時間とお金を考えると、なかなかそうもいかない。
正しいフォームで沢山ボールを打つ、それに勝る上達法は無いんだけどね。

少し前にTVで見た、松岡修造の「修造チャレンジ」での子供達の練習風景、
皆結構上手かった。
今使ってる区民コートでも、小さい子が親に連れられてレッスン受けたりしてる。
良いなぁ。だったら私ももっと上手になってたよなぁ。
親を恨む訳にもいかんが。
「修造チャレンジ」でひとつ学んだ事をちゃんと守っている。
ラケットはフェースを上にして持つ事。
番組内で説明は無かったけど、おそらく、
ボールを打ち返すフェースの方が、ガット等、デリケートな状況だからだろう。

この後は暫く原稿の方に集中します。
そうじゃないと仕事になんないからね。
次のレッスンは1ヶ月半くらい先かなぁ。
身体が覚えてくれてれば良いんだけど。