帰国しての初打ち。

天気の良いカリフォルニアではハードコートだったけど、
日本では人工芝のオムニコート。
サーフェスが違うとボールの弾み方、滑り方が違って来るので、
感覚を合わせるのに戸惑う。
ド素人でもね。

バックハンドは、フィリップは両手打ちを推奨していて、
カリフォルニアにいた間は両手打ちバックハンドを練習していた。
元は片手打ちだったので、ボールとの距離感とか、身体の使い方とか、
これまた感覚を合わせるのに戸惑った。

帰国して、コーチに相談。
やはり片手打ちに戻した方が良いという話になった。
片手打ちでもパワーのあるボールに対抗出来るし、
リーチが長く取れる分、守備が楽。

どちらかと言えば、キッズが両手打ちで始めて、
ある程度の年齢になったら片手打ちに変更するのが多いらしい。
国際大会で活躍するプロ選手や、若い人達は、脚力があって、
身体のバネもあるので、両手打ちが効率良いのだけど、
ある程度の年齢になってしまうと、そうもいかない。
今後を考えると、やはり片手打ちか。
要は、きちんとタイミングを合わせられれば、どちらでも良いのだろうけど。

しばらく両手打ちでやっていて、それをまた片手打ちに戻すのにも、
やっぱり感覚を合わせるのに戸惑う。

色々消化不良の初打ちでした。

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