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マンガ家Mの日常
アシスタントさんが来ていて、仕事中なので、
フィギュアは録画して、起きてから、朝食の時に見る。
今どうなっているのかわかんないんで、詰めた事は書けないんだけど、
友人がFacebookで紹介していたフィギュア関連のリンクを見て、
猛烈に悲しくなってしまった...。


リンクの内容をかいつまんで書き出すと、こんな感じ。

前のバンクーバーの時でも、採点に関して物議がかもされていた。
それはその後もずっと続いていて、
キム・ヨナを勝たせる為、彼女に有利なように、真央ちゃんに不利なように、
度々採点方式を細かく変更していっていた。
キム・ヨナは難易度の低い演技を落ち着いてこなしている。
ひとつひとつのポジションを比較しても、真央ちゃんの方が遥かに優れている。
しかし、ジャッジには韓国やカナダの審判が参加していて、
キム・ヨナの勝利は約束されていたようなものだった。


ショートでは真央ちゃんはミスがあったので、
得点が低くなっても仕方無い所はあったのだけど、
それにしても低過ぎるな、と思ってしまった。
村上佳菜子についても同様。

対して、キム・ヨナは確かに優雅でミスの無い演技だったんだけど、
これが最高点、という程の「感動」を感じなかった。
素人なんで採点の正確な所はわからないから、と自分を納得させていたんだけど。

リンクの内容は多くのデータを出してあったので、納得が行くものがあった。
美しい演技を見て感動する、一般素人である自分の目は間違ってなかったと思えた。

真央ちゃんは度重なるイジメの如き採点方式変更を乗り越えて乗り越えて
ここまでやって来た、という事だそうです。
...それでも、自分を信じて努力を積み重ねて来たんだね。
...ソチを最後に競技からは引退する、と言っていたのは
まだ早いように感じていたけど、...無理も無い、と言うか、
よくぞここまで耐えて頑張って来てくれた。


日本選手が活躍し出した途端のルール改正(改悪?)は、
これまでも様々な競技で行われて来たのは、誰もが知ってる。

それを乗り越えて乗り越えて、勝負の舞台に立って、結果を出して来た選手達は
心底賞賛に値する。

日本人って、ホントに真面目で、スポーツ好きなんだな。

栄光の光は日本選手達を照らしてる。
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