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マンガ家Mの日常
フィギュアスケート団体、女子SPを見る。

どの選手も素晴らしいけど、やはり、日本を応援してしまう。

宮原知子がキスアンドクライで、
発表された得点に少し動揺していたのが可哀想だった。

ジャンプが回転不足でアンダーローテーションとされて、
基礎点が大幅に低くなってしまった。

素人目には分からないので、何とも言いかねるのだけど、
...ジャッジは本当に正しいのだろうか、不信感が募る。

カナダのオズモンドはコンビネーションの途中でオーバーターンして、
ジャンプが繋がっていなかったし、
他のジャンプでも明らかにバランスを崩して、みっともなく見えた。

それなのに、宮原の方が得点が3点程下回っていた。

演技構成点にしても、やや低いのは、和を強調した振り付けが、
ジャッジに受け入れられていなかったのが原因ではなかろうか。
だとしたら、文化に対する差別か無理解に他ならない。

どうにも釈然としない。

日本のスケート連盟は、他の国の選手の演技や採点を精査した上で、
ジャッジに対して抗議すべきではなかろうか。

浅田真央の悲劇が繰り返されないように。
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