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マンガ家Mの日常
昨夜の3回戦。
絶対王者ジョコビッチが、アメリカのイケメン新星フリッツに対して、
1、2セットを先取した後、脇腹の筋肉を痛めてペースダウン。
3、4セットをあっさり獲られて、これはヤバイとなったところで、
メルボルン、午前0時からのロックダウンの為に、観客が11時半から退場となり、
選手達は一旦ロッカールームに引き揚げた。
当然、ジョコビッチは何らかの手当を受ける。
回復して、第5セットを勝ち取り、観客の去った客席に向けて雄叫びを上げた。
ロックダウンまでもが王者に味方した。
この休憩が無かったら、危なかった。
筋肉の故障は簡単には治らないそうで、この後の試合で影響が出るかもしれないが、
全豪での圧倒的勝率をもって、ジョコビッチがどこまで逃げ切るか。
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