忍者ブログ
マンガ家Mの日常
今シーズンでの引退を示唆しているアンディ・マレーが1回戦に登場。
自ら1回戦負けを予測した発言をするなど、不調を語っていた通り、動きに精彩を欠いて、
スペインのバウティスタ=アグートに対して、ストレート・セットでの敗退が予想された。

ところが、
第3セットから集中を増し、タイブレークでセットを取ると、
続く第4セットも、タイブレークで奪取。
セット・カウント2ー2に追いついた。

4時間を超える熱戦となり、流石に終盤は身体が耐えきれず、失速し、敗退。
しかしながら、今日のプレーを見る限りでは、ウィンブルドンまで行けそうな感じもした。
身体の痛みの具合は分からないけど、
本人も、すべてのテニスファンも望んでいる。
ウィンブルドンは他のグランドスラムと違って、私設の大会なので、
独断で、マレーにワイルドカードを出して、出場させる事も可能。
勇姿をもう一度。

iPhoneから送信
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック