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マンガ家Mの日常
昨日と今日、
女子と男子の決勝戦を見る為に、頑張って早起きした。
でも、さすがに日本時間朝5時は無理で、少し遅れて見始めた。


女子はカナダのフェルナンデスと英国のラドゥカヌという、
10代の新鋭同士のフレッシュな対決。
セリーナが退き、大坂なおみが早いラウンドで敗退となると、
女子は群雄割拠で、誰にでもチャンスがある。
体力に勝るラドゥカヌの勝利。
でも、コーチの説明を伺うと、
フェルナンデスの方が技術や戦略等、遥かに上のレベルとの事。
準決勝で消耗したり、微妙なタイミングでメディカルタイムアウトになったり、
色々不運が重なった。
何れにしても、2人の今後が楽しみ。


男子は...、
期待していたジョコビッチの年間グランドスラム、成らず。
こちらも、ドローに左右された感じ。
ジョコビッチの方が、準々決勝べレッティーニ、準決勝ズベレフと、
タフな相手が続いた。

ゴールデンスラム、年間グランドスラム、
偉業の瞬間を見たかったが叶わず。

オリンピック金メダルを獲れなかったフェデラーとジョコビッチ、
ATPファイナルズにまだ手が届かないナダル。
ビッグ3それぞれ、1つずつタイトルが欠けている。

完璧な物には魔が細むと言うから、
人生、何かが少し欠けているくらいが良いのかもしれない。

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