予定では...、
羽生結弦選手、他の追随を許さぬ、美麗で力強い演技で圧巻の金メダル!
との記事になる筈でしたが...。
ショートでは上手くまとめられたのに、
フリーでは多くのジャンプでバランスを崩して、順位を落としてしまった。
ガックリ、残念。
本人が一番そう思っているだろうけど。
一体、何があったんだろう。
あんなに良くない羽生君は記憶に無い。
一方で、
ショートの最初のジャンプでミスしたネイサン・チェンは、
フリーでは全ての4回転ジャンプを成功させ、高得点を叩き出した。
圧巻の金メダルという文言は、今回はネイサンのもの。
元のプログラム構成の得点が、
ネイサンがノーミスだった場合、羽生君が下回ってしまう。
今回はショートで8点以上の差があったから、逃げ切れると思ったけど。
そう簡単ではなかった。
冬季五輪まで残り1年を切って、これからどこまで仕上げられるか。
羽生君は4回転アクセルを成功させられるか。
今は、ただ信じて待ちたい。
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