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マンガ家Mの日常
ウルグアイを応援していた。
カバーニのファンだから。


セコイ戦い方のニッポンチーム等どうでもいい。
予選リーグを勝ち上がる為に、姑息な手段を使っていたが、
同じ予選リーグで、ウルグアイvsロシアでは、
両チーム共勝ち上がりが既に決定していたのにも関わらず、真剣勝負で、
激しい攻防の中、レッドカードを受ける選手もいた程。
そういう戦い方こそがファンを惹きつけ、感動を呼ぶ。

他国の選手と比べると、体格差が明らか。
体が大きくて重い外国人選手は乳酸が溜まり易く、バテ易いものでもあるけれど、
日本選手は体格差で押されて体力を消耗してしまっているのだろう。
ベルギー戦、後半2−0でリードしていながら、終盤で追いつかれ、
終了間際のカウンター攻撃で逆転されて負けたのは、
ドーハの時と同様で、体力負けして集中力が切れていたからに尽きる。
日本は、他国とは違ったプレーの仕方を考案する必要がある。
同じようなプレーをしようとしても、無理。


決勝トーナメント1回戦、
ウルグアイはカバーニがスアレスとの連携で美しいシュートを2本決めて、
2−1でポルトガルに勝利したが、
ゲーム終盤、カバーニが足を痛めて交代。
続く準々決勝に欠場し、
2枚看板の1枚であるカバーニを欠いたウルグアイは守勢一方となり、
フランスに0−2で完敗。残念。

私のワールド杯は終わった。
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