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マンガ家Mの日常
日々、感動の熱戦が繰り広げられているものの、
他のゴタゴタに気を取られていて、ブログ記事に書くに至らず。

視聴者としては、試合を見て楽しめれば良いだけなのだけれど、
報道で見ると、メダルを獲った獲らないでの扱いの差は大きいね。


錦織くん、3位決定戦で強敵ナダルを破って、見事銅メダルに輝いた。
ナダルはダブルスにも出場していたので、連戦の疲れがあったようにも見えるけど、
大事な大会で勝ち切るのが重要。
テニスでも出場辞退したトッププロはいたようだけれど、
ゴルフに比べると、上位の選手達がちゃんと出場して、大会を盛り上げた。
テニスはデ杯のような国別対抗戦が年間のメインとしてあるから、
国の代表として五輪で戦う意識が、より強いのだろう。
表彰台で、身長2m近いデルポトロ、190cmのマレーと順に並んで、
坂道のような真っ直ぐのラインが出来ていたのが微笑ましかった。


メダルが数多く期待された水泳と柔道が終わると、
TVの放送がガクッと減ったような感じ。
こっちもテンションが一気に下がる。
もっと色々な競技を見せてくれれば良いのに、とは思うけど、
試合が日本時間の深夜帯になるので、
やっぱり、日本選手のメダルの期待が無いと、
必死で起きて見ようとまで出来ないのが本音。ごめんね。

卓球男子は、試合の放送が少ない事に悔しさをにじませる記事があった。
女子は福原愛ちゃんみたいなスターがいたから、ずっと注目度が高かった。
とはいえ愛ちゃんも、競技人生の中で、得たものばかりでなく、
失ったものも沢山あった事だろう。


今日午後、LAに行っちゃうんで、この後大会終了まで放送は見られない。
王者ボルトの五輪ラストランを見逃すのは残念。


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