パリ五輪、男子テニスシングルス決勝。
ジョコビッチ、新鋭アルカラスを下し、金メダル獲得!
生涯ゴールデンスラム達成!
おめでとう!
地に齧り付いてでも欲しかったタイトル!
年齢的にこれがラストチャンス。
脚力に勝るアルカラス相手に、第3セットにもつれ込んだら、逆転されたかもしれない。
タイブレークに全神経を集中し、見事もぎ取った!
ジョコビッチ、全身震わせての男泣き。
アルカラスも涙を見せているけれど、
君にはまだ少なくとも3回はチャンスが残されている。
iPhoneのTVerアプリで観戦。
小さい画面で、ボールの行方が分かり難いけど、観られただけで良しとする。
優勝決まった辺りから画面が乱れた。
ジョコビッチ、新鋭アルカラスを下し、金メダル獲得!
生涯ゴールデンスラム達成!
おめでとう!
地に齧り付いてでも欲しかったタイトル!
年齢的にこれがラストチャンス。
脚力に勝るアルカラス相手に、第3セットにもつれ込んだら、逆転されたかもしれない。
タイブレークに全神経を集中し、見事もぎ取った!
ジョコビッチ、全身震わせての男泣き。
アルカラスも涙を見せているけれど、
君にはまだ少なくとも3回はチャンスが残されている。
iPhoneのTVerアプリで観戦。
小さい画面で、ボールの行方が分かり難いけど、観られただけで良しとする。
優勝決まった辺りから画面が乱れた。
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少し疲れが溜まったのか、夕食後、眠い。
日々、パリ五輪の熱戦が続いている。
時差の都合で、メインの試合は日本時間深夜になってしまうので、
付き合って観るのにも勇気がいる。
良い内容だったら、頑張って起きている甲斐もあるけど、
つまらなかったら、悔しさも2乗。
男子体操の団体と個人総合は見応えがあった。
まさかの逆転劇、映画のような展開。
選手達の集中力が、奇跡を現実にした。
それ以外はあまり通しでは観ていない。
見逃した熱戦もあるのだろうけど、仕方ない。
日々、パリ五輪の熱戦が続いている。
時差の都合で、メインの試合は日本時間深夜になってしまうので、
付き合って観るのにも勇気がいる。
良い内容だったら、頑張って起きている甲斐もあるけど、
つまらなかったら、悔しさも2乗。
男子体操の団体と個人総合は見応えがあった。
まさかの逆転劇、映画のような展開。
選手達の集中力が、奇跡を現実にした。
それ以外はあまり通しでは観ていない。
見逃した熱戦もあるのだろうけど、仕方ない。
違いがよくわからないけど、
「検診」ではなく、「お口の健診」。
以前にも書いたように思うけど、
デビュー間も無くに大きなページを抱えて、1人で篭って仕事してた時、
気付いたら虫歯が出来ていて、ショックを受けた。
子供の頃に治療して、歯はずっと健康だったので。
以来、少なくとも1年に1度は歯科検診に通うようにしていた。
そのうち(年齢で?)区の保健所から無料の健康診断の案内とか来るようになり、
「お口の健診」の案内も別途来ている。
健康診断は面倒で、まだ1回しか行った事が無いけど、
歯石取りがてら、「お口の健診」はちゃんと受診している。
予約を取って、受診。
何事も無し。
近頃問題になっている、マイナ保険証がどうなって行くのかわからないけど、
とりあえず、保険証の他にマイナカードも持参した。
受付で聞くと、その歯科医院では対応する気がないらしい。
今のところ?
歯科医院を出て、スーパーに買い出しに行く。
帰宅して、荷物を片付け、保険証等を所定のケースに戻そうとしたところ、
マイナカードが見当たらない!
えっ!
落とした⁉︎
ヤバイ!
ビクつきながら、歯科医院に電話して尋ねようかと、固定電話の方を振り向いた時、
側に落ちているマイナカードを発見。
健診の封筒に入れていたのが、荷物整理の時に落ちたのだろう。
ひと安心。
でも、もう少し取り扱いに注意しないと、
次はまたいつどこで落とすかわからないから怖い。
「検診」ではなく、「お口の健診」。
以前にも書いたように思うけど、
デビュー間も無くに大きなページを抱えて、1人で篭って仕事してた時、
気付いたら虫歯が出来ていて、ショックを受けた。
子供の頃に治療して、歯はずっと健康だったので。
以来、少なくとも1年に1度は歯科検診に通うようにしていた。
そのうち(年齢で?)区の保健所から無料の健康診断の案内とか来るようになり、
「お口の健診」の案内も別途来ている。
健康診断は面倒で、まだ1回しか行った事が無いけど、
歯石取りがてら、「お口の健診」はちゃんと受診している。
予約を取って、受診。
何事も無し。
近頃問題になっている、マイナ保険証がどうなって行くのかわからないけど、
とりあえず、保険証の他にマイナカードも持参した。
受付で聞くと、その歯科医院では対応する気がないらしい。
今のところ?
歯科医院を出て、スーパーに買い出しに行く。
帰宅して、荷物を片付け、保険証等を所定のケースに戻そうとしたところ、
マイナカードが見当たらない!
えっ!
落とした⁉︎
ヤバイ!
ビクつきながら、歯科医院に電話して尋ねようかと、固定電話の方を振り向いた時、
側に落ちているマイナカードを発見。
健診の封筒に入れていたのが、荷物整理の時に落ちたのだろう。
ひと安心。
でも、もう少し取り扱いに注意しないと、
次はまたいつどこで落とすかわからないから怖い。
気付けば8月。
子供の頃、夏休みに入った7月な気分だったけど、
8月に入ると、すでに残りの日数が見えてきて、焦燥感が募った。
子供の頃、夏休みに入った7月な気分だったけど、
8月に入ると、すでに残りの日数が見えてきて、焦燥感が募った。
パリ五輪開催からの、WOWOWのフランス映画特集。
フランソワ・オゾン監督の最新作。
1930年代のフランス。
売れない若手女優マドレーヌは、
大物映画プロデューサーのモンフェランの邸宅から逃げ出す。
その後、モンフェランの射殺体が居間で発見され、マドレーヌが逮捕される。
マドレーヌは、映画出演を餌にモンフェランに迫られ、逃げ出した。
しかし、自宅アパートから犯行に使われたのと同口径の銃が見つかり、
容疑者と見なされた。
マドレーヌと部屋をシェアしている若手弁護士ポーリーヌが弁護に着く。
実際はマドレーヌは犯人ではなかったが、
モンフェランに迫られ、恋人アンドレの為に貞操を守るべく戦ったとして、
ポーリーヌは、裁判は有利に動くと判断し、2人で相談して、
敢えて犯行を認め、有名になる道を選択した。
予想通り、ポーリーヌは無罪を勝ち取り、
2人共有名になり、一気に仕事が増えて、裕福になって万々歳。
ところが、有名になった2人を見て、落ち目のベテラン女優オデットが、
自分が本当の犯人で、自分の犯罪を返せと強請って来た。
ポーリーヌ達は判事とも話し合うが、すでに決着した裁判はやり直せない。
マドレーヌのファンで資産家のパルマレードは、モンフェランの死によって、
モンフェランから購入した別荘の代金の残金750万フランを
支払わなくて済んだ事もあって、
ポーリーヌからの提案で、アンドレの父親の会社への投資を引き受ける。
投資できを良くした父親は、
それまで反対していた、息子とマドレーヌとの結婚に賛成し、
オデットからの強請りの金30万フランも支払った。
全て丸く収まり、
マドレーヌとオデットは事件を題材にした舞台劇で大成功を収める。
オゾン監督は、「2重螺旋の恋人」のような、
重い心理描写の作品が主時期だと思っていたので、
今作のような軽妙なタッチはやや意外。
女優が犯罪を糧に有名になるという設定は「シカゴ」を想起させたが、
今作では、後半に展開が変わる。
オデット役にイザベル・ユペールを使う贅沢さで、
後半はイザベル・ユペールの存在感が目立つ。
展開がバラける感じなので、どうなのかなと思うけど、
まぁ、楽しいから良いか。
かなりテキトーな捜査と裁判で、何とも言えないけど、
そういうのも含めて可愛い印象の映画。
でも、オゾン監督には、やっぱり重めの心理劇を期待しちゃうかな。
フランソワ・オゾン監督の最新作。
1930年代のフランス。
売れない若手女優マドレーヌは、
大物映画プロデューサーのモンフェランの邸宅から逃げ出す。
その後、モンフェランの射殺体が居間で発見され、マドレーヌが逮捕される。
マドレーヌは、映画出演を餌にモンフェランに迫られ、逃げ出した。
しかし、自宅アパートから犯行に使われたのと同口径の銃が見つかり、
容疑者と見なされた。
マドレーヌと部屋をシェアしている若手弁護士ポーリーヌが弁護に着く。
実際はマドレーヌは犯人ではなかったが、
モンフェランに迫られ、恋人アンドレの為に貞操を守るべく戦ったとして、
ポーリーヌは、裁判は有利に動くと判断し、2人で相談して、
敢えて犯行を認め、有名になる道を選択した。
予想通り、ポーリーヌは無罪を勝ち取り、
2人共有名になり、一気に仕事が増えて、裕福になって万々歳。
ところが、有名になった2人を見て、落ち目のベテラン女優オデットが、
自分が本当の犯人で、自分の犯罪を返せと強請って来た。
ポーリーヌ達は判事とも話し合うが、すでに決着した裁判はやり直せない。
マドレーヌのファンで資産家のパルマレードは、モンフェランの死によって、
モンフェランから購入した別荘の代金の残金750万フランを
支払わなくて済んだ事もあって、
ポーリーヌからの提案で、アンドレの父親の会社への投資を引き受ける。
投資できを良くした父親は、
それまで反対していた、息子とマドレーヌとの結婚に賛成し、
オデットからの強請りの金30万フランも支払った。
全て丸く収まり、
マドレーヌとオデットは事件を題材にした舞台劇で大成功を収める。
オゾン監督は、「2重螺旋の恋人」のような、
重い心理描写の作品が主時期だと思っていたので、
今作のような軽妙なタッチはやや意外。
女優が犯罪を糧に有名になるという設定は「シカゴ」を想起させたが、
今作では、後半に展開が変わる。
オデット役にイザベル・ユペールを使う贅沢さで、
後半はイザベル・ユペールの存在感が目立つ。
展開がバラける感じなので、どうなのかなと思うけど、
まぁ、楽しいから良いか。
かなりテキトーな捜査と裁判で、何とも言えないけど、
そういうのも含めて可愛い印象の映画。
でも、オゾン監督には、やっぱり重めの心理劇を期待しちゃうかな。