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マンガ家Mの日常
今年はどうしようか迷っていて、
NYで集中して行ければ良いか、と思っていたらば、2回のみの発表。
チケット取れないし。
かろうじてジェニファーが2日目のチケットを抑えてくれたけど、
1日目は入手困難で、どうなるやら見当もつかない。
地元のジェニファーに従っていれば安心かな。
それ以上の事は出来ないし。

欧州の日程が発表になって、
ぎりぎりのタイミングまでプレセールコードが届かない。
届いたところで、後半グループだから、GAのチケットなんて取れやしない。

見ると、イタリアは今回はローマではなくて、ミラノが2日間入っている。

かねてより、ミラノには行かねばならないと思っていた。


レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある。


おそらく、私の人生で、思い残して悔やむのは、
「最後の晩餐」の実物をまだ見ていない事。

世界には名画は数多くあるけれど、そこそこ見て来た。
で、最高にして最大の傑作が未見。
これを見ずには死ねない。

いっそ、コンサートを機会に、行ってしまおうか。

英国在住で、ミラノ出身の男性と結婚した友人に、チケット入手法について相談。
ツテを辿って探して貰っている。
イタリアは転売は色々ヤバい感じらしい。
でも、つい焦って、いつも使っているサイトで購入手続きをしてしまった。
早目にゲットしないと、手が届く価格のチケットは無くなってしまうから。
もし友人がチケットを抑えてくれたなら、
サイトのチケットはまたサイトに流そう。
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チケット転売最大手が閉鎖となった為、別のサイト2件に登録。
どちらも、最大手に比べると流通量が10分の1くらい。
思い通りのチケットがすぐには出品されないし、
自分が出品したチケットにも買い手が付きにくい。
困る。

転売の問題をどうこう言う前に、
プロモーターやチケット流通機関の不備をもっと考えるべきではなかろうか。

関係者が自分達で良い席を独占したり、知人に情報を流していたり、
そういう事がずっとまかり通って来た。
一般のファンがどう頑張っても、良い席は回って来ない。

また、アーティストが目の前で見られる席と、
豆粒にしか見えない席との値段が均一というのも納得いかない話だった。
例えば、航空券やホテル宿泊料金等は、
座席や部屋のグレードによって金額が違うし、
ハイシーズンとオフシーズンでも大きく値段が違うのは周知の事。
高品質なもの、希望者が多いものは値段が高くなるのが、一般的経済活動。

昨年のGuns N' Rosesの来日コンサートでは、
ブロック分けやエントリー順で大きく値段に差をつけた。
熱心なファンはそれを納得して購入した。

関係者は、ファンが高額な転売チケットを購入する事で、
コンサートに行く回数が減ったり、グッズの購入を控えたりして、
アーティストの不利益に繋がる、と言って、
あくまでもアーティストの為を装っているけれど、本音では、
自分達の儲けを横取りされているように錯覚して悔しがっているだけ。

コンサートチケットの販売に携わる関係者は、
手間を惜しまず、利己主義に走らず、
より良い方策を練る事に注力すべき。


昨日、テニスのレッスンで余りにも疲れて眠かったので、
短い内容の投稿しか出来ませんでした。


ジェニファーはかなり初期の頃からのU2ファンで、
おそらく名前を聞くずっと以前から、
アメリカのコンサートで何度か見かけている筈。

今回、特にチケット入手が困難で、オタオタしている私を気にかけてくれて、
プレセール開始を知らせてくれたり、チケットの手配を申し出てくれた。

NYのマジソンスクエアガーデンで開催される2回のコンサートの内、
追加で発売されたチケットを、シティカードでの申し込みで押さえてくれた。

「NY2回のチケットを探してあげる。」と言ってもらった時、
まさか、こんなに直ぐに知らせを貰えるとは思っていなかった。

びっくり。
感激。

本公演の方のチケット探しの方は更に厳しいとは思うけど、
少し目処が付いたようでホッとした。

そして、NYでの滞在について、
アパートメントのスペース提供も申し出てくれた。

有り難い。
どうしてこんなに親切なんだろう。

シティカードは母親の名義のものだそうで、ご家族で同居されているのかな。

チケット代金を取り急ぎペイパルで送金。

ジェニファーの親切に報いるには、今出来るのは誠意を尽くす事だけ。

追加が発表されて、
でも、プレセールコードが来ていなかったので、諦めていたところ、
直前になってメールが来て、そこにはプレセールコードが載っていた。

でも、おそらく、
前半グループが前日のうちにGAのチケットを買い占めてしまっている。

それでも一縷の望みを託して、チケットマスターにログインした。

やっぱり、既にGAは無かった。

こういうの、不公平だと思う。

転売サイトで購入すべきか。
ちょっと迷う。

NY在住のU2ファンの友人が、NYのチケットを探してあげる、と
親切に申し出てくれた。
でも、どうなるかは分からない。

転売サイトにあるチケットを今購入すべきなのか、迷う。

もう少し条件が整っていれば、サッサと決めるんだけど、
2枚でなければ買えないといった物ばかりで、判断しきれない。

フェイスブックのファンサイトによると、
コードが来なかったのは私だけではなく、
前半組も後半組も、漏れなく大勢がコードを受け取れなかった。
ファンクラブによる今回のコードは、宝くじ的な感じだったらしい。
そんな...。
コードの為に$40のグッズを購入させられたのに。
ファンの間では非難轟々。

とは言え、とりあえず第1段階が終了したので、ちょっと落ち着いた。

この後、友人が他のセールでチャレンジしてくれるけど、かなりハードルは高い。
それで取れなかったら、今回は諦めて、
秋にもう一度あるであろうアメリカツアーに集中しようかな。
いくつかのチケットは転売サイトで高額な物に手を出さざるを得ないとしても、
航空券代もバカにならないから、1回のツアーにまとめる方が経済的。


ファンサイトに投稿したら、何故かケヴィンがコメントしていて、
メッセージも寄越して来た。
ツアーに関してのアドバイスをしてくれて、
それなりに気にかけてくれているという意思表示なんだろうか。

前のメッセージの応酬の時には、私としては決裂したつもりだったんだけど、
大概腹が立って、面倒だったんで、荒っぽい日本語で入力したから
向こうで翻訳アプリ使っても、意味が伝わってなくて、
何となく丸く収まった気でいたのかな。

暫くメッセージで他愛無いチャットが続いた。

ケヴィンにしても、フィリップにしても、
どこかおめでたいんだろうか。