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マンガ家Mの日常
前回のスタジアムツアーでさえ、チケット確保が厳しかったというのに、
今回はアリーナツアーで、公演回数が少ない為、さらに激戦が予想される。
悲しい。

アメリカのチケット予約のシステムはどんどん複雑になって来ている。

基本は、まず、ファンクラブでプレセールコードを入手する。
その為には物品を購入しなくてはならない。
これがそんなに安くはない。$40〜50。
これで、ツアーを通じて2〜4枚分のチケットを先行予約出来る。
ファンクラブの先行予約が一番早い。
所謂ダフ屋とかを防いで、
熱心なファンが正規の価格でチケットを購入出来るようにする為なんだけど、
ファンクラブの収入源でもあるのかな。

その後、シティカード保持者のセールがある。
シティカードって、アメリカのIDの事なのかなぁ?
これは私の方では使えない。

最終的に、チケットマスターでの一般発売がある。
でも、これも、プレセールコードを取得すると、
一般の2時間前からスタート出来るというシステムがあるらしい。
こちらのコードは無料。

勿論、どのシステムであろうと、チケットが確約される訳ではない。

アメリカのツアーだから、サイトは当然全て英文なので、
英文を読みこなすだけでもしんどいのに、
段階を追っての進行がひたすら面倒臭い。
英語圏の人達でもよく分からなかったりするようで、
Facebookのファンサイトでも質問が飛び交っている。

プレセールコードがまだ届かない。
ツアーのお知らせ自体、アメリカの人達よりも少し遅れてメールが届いたから、
予約開始ギリギリになるのかな。


チケット予約は、前回のツアーでも手伝ってくれた友人がサポートしてくれる。
NY在住で、コンサートに行き慣れている人なので、予約システムには精通している。
でも、彼女も丁度色々忙しい時期で、気楽な作業とはいかない。
メッセージでのやり取りでは意思疎通が少し上手くいかない部分もある。
以前はもっと頼らせてもらえる感じだったけど、最近はちょっと微妙。
でも、確かに、自分で出来るようにならなくてはね。

あ、一応言っておくと、
以前、チケット手続きを頼んだ時には、
別件の彼女の頼み事をちゃんと遂行しましたよ。
ただ頼りっぱなしではないです。

ともあれ、今回はどうにもチケット確保が難しいので、
転売サイトで、高額でも覚悟して購入するしかないかもしれない。
それだって、チケットがあるかどうか。


こんなに厳しいのは、アメリカで開催されるコンサートでも、
U2の他、ほんのいくつかのバンドに限られるらしい。

何で、そんなに大変なバンドを好きになっちゃったもんだか。

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まだとても混乱している。

ファンクラブでのチケットのプレセールコード取得の為にログインしようとすると、
ユーザーネームやらログインネームやらプロフィールやら、
ゴチャゴチャしていて戸惑う。
おまけに、パスワードも手元に控えていたのと違ってしまっていた。

迷いつつ、何とかクリア。

コードがメールに届かないので、やり方間違えたかと不安になったけど、
申し込みの前々日くらいの送信になるらしい。

それにしても、
今回は会場がアリーナクラスで、公演回数が少ないので、
プレセールコードの後半組では無理かもしれない。

最終的に、転売サイトで高額でも買う勇気があるかどうかになるのかな。

難しい。
色々判断に迷う。

以前は、小さな代理店の専門の人が取り扱ってくれていたので、
全部お任せでやっていたのだけど。
当時は全席指定だったし。

GAフロアのチケットを取って、
入場の番号取得の列に並ぶ為に近くのホテルを検索して。
そんなに都合の良いホテルがある訳でもなく、色々難し過ぎる。
指定席なら諸々楽なんだけど。

とりあえず、宿泊予定日近くまでキャンセル手続き無料のホテルを予約。
忘れないようにしなくちゃ。

ファンクラブで出るプレセールコード取得で既に混乱している。

前回、更新をこまめにしていなかったので、
後半グループに回されてしまった。
それでも、会場がスタジアムだったから、何とかなったけど、
来年はアリーナなので、チケット取りが厳し過ぎる。
後半グループだと、もうGAは取れないかもしれない。

NY在住のコンサート仲間のTさんが、前回に続いて手助けしてくれるのだけど、
Tさんが丁度別のバンドのコンサートツアー中で、ちょっと難しい状態。
義理堅い人で、チケット取りも手馴れているので、
Tさんのアドバイスを受けていれば、いずれは何とかなるとは思うのだけど、
全てを正規で購入するのは無理だろうな。

プレセールの登録を進めてみないと分からないのだけど、
アメリカ在住者が優先されるようで、
NY在住の友人に、住所を借りられるよう頼んでみた。
それで少しは手続きが有利に進めば良いのだけど。

諸々よく分からない。
ファンサイトを見ると、英語圏の人達でさえ混乱している。
アメリカのチケットセールのシステムは日本以上に複雑で面倒臭い。
国土が広いし、コンサートの数が多いからかなぁ。

チケットが揃うまで、気が気ではない。
マジで、疲れた。

JT30(グラミー賞を獲ったアルバムの発売から30周年を記念して)のツアーが
終わるやいなや、来年のツアー日程が発表されて、
ファンサイトは大わらわ。

おそらく、なんだけど、
本来は今年がアルバム発売後のツアーだったのだけど、
予定変更で、JT30のメモリアルツアーをやって、
改めて来年本番のツアーを敢行する事となったので、ツアーが連続してしまった。


正直なところ、少し休みたい。


お金がかかる事もあるし、
チケットやその他の手配にちょっと疲れてしまった。
U2を含め、どうしても行きたいというバンドは3つまでに抑えているのに、
このところ、年がら年中チケット取りの心配をしている。
チケット取りの状況が過酷過ぎる。


会場に行ったら行ったで、顔見知りの人達に気を使うし。


どうやったら、純粋にコンサートを楽しめるのだろう。



どうしてもスタンディングの前方で見たいコンサートがあって、
転売サイトで良番のチケットを購入し、
先に主催者先行予約で購入していたチケットは転売サイトに出品。

元のチケットもそれなりに手数料等がかかっているし、悪くは無い番号なので、
コンサートの日程までまだ数ヶ月ある事もあって、
思い切ってやや高めの値段設定にしてみました。
少し間を置いて、1枚無事落札され、めでたく振込完了。

でも、振込みまでサイトに色々手数料を引かれていて、
自分的には思いがけない金額になっていた。
う、う〜ん...。

チケットの転売について問題視されているけど、
一番ガッツリ儲けているのは、サイトの運営者なのね。