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マンガ家Mの日常
ケーブルTVのプログラムガイドで案内を見て、
見るべきか外すべきか迷ってたけど、ネットで検索したら
1シーズン13話で打ち切りになっちゃったそうなんで、
それなら最後まで付き合うのも楽勝だから、見る事に決めた。

ミシガン州の田舎町バトル・クリーク警察署では、
予算削減で装備も備品も時代遅れのポンコツだらけ。
ベテラン刑事のラスは苦虫噛み潰しながらも、日々仕事に取り組んでいる。
ある日、FBIの敏腕捜査官ミルトが赴任して来た。
FBIのハイテク機器を駆使して事件をスピーディに解決する。
スマートな都会的イケメンでポジティブな性格で、たちまち町の人気者となる。
差を付けられたラスは何だか気にくわない。
優秀な捜査官が田舎町に来させられたのには何か裏がある筈と訝しんでいる。


ドラマとしては定番の刑事もの。
ラスとミルトのキャラクターが楽しい。
何で1シーズンで打ち切りになっちゃったのかな。
刑事ものは多過ぎるからかな。

ミルト役は、これまで数々の映画で不評だったジョシュ・ドゥアメル。
イケメンなのは分かるけど、何か薄っぺらくて嫌味な感じだった。
製作者はそんなイメージを上手く使ったんだね。
ジョシュ・ドゥアメルには良い転機になる作品かも。

残りの話の中で、ミルトの素性が何処まで分かるのか、
視聴者としてはやや不安。
すっきり締めくくって欲しい。


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