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マンガ家Mの日常
悪役クリスタル、6週目にして脱落。
5週目のグループデートでの態度が反感を買った。
反抗的態度から、その週のラストで脱落しても不思議ではなかったのに、
何故か生き残った。
結局、6週目に用意された2オン1のデートで脱落。
アリーともう一人がローズを持って去る中、一人テーブルに取り残された。
そういう残酷な図を撮る演出の為に、敢えて6週目に残されたのは明らか。
...チェルシーの跡を継いで、悪役、頑張ったね。
ボーナスとか出たんだろうか。

7週目のラストで、ついに4人まで絞られた。
6週目で脱落したインド系の超絶美女マリク。
7週目で脱落したアフリカ系の才女シエン。
言葉にし辛いけど、人種の壁はあったかもしれない。
もう一人の才女ジャクリーンは、シエンと同様、仕事がネックになった。
アリーが住むスコッツデールを生活の拠点にできるかどうか、疑問視された。
そういうのって、申し込みの時点で精査されるべきだったんではなかろうか。
ベカーは22歳という年齢で、結婚への覚悟がまだ出来ていないのではとされた。
これも、申し込み時点でわかっていた筈。
ある種、ネタとして仕込んでおくんだろうか。

どの程度台本が用意されているのかは分からないけど、
さすが、ディベートの国で、アリーはなかなかの話し上手。
日本人ももっとこうした本音をぶつけ合う会話が必要だなと思わされる。

それにしても、
残った4人とは、将来を見据えて、彼女達の故郷の家族に会って話をすると言う。
4股。
番組で煽って、アリーからも情熱を求められ、好きになった挙句に捨てられる。
なんか、矛盾してる。
見ていて、気持ちの整理がつかない。

そう言いつつ、しっかりハマっている。
しまった!

デート場所も、パリやトスカーナに移動して、ゴージャスになった。
お金のかけ方が違うね。
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