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マンガ家Mの日常
先頃「ザ・インタビュー」で世界中を騒がせた
セス・ローゲンとジェームズ・フランコのおバカコメディ映画。
この二人は仲良しなんだね。良いなぁ。どっちも大好き。

ストーリーはほぼ何の意味も無い。
ある日正体不明の怪獣が襲来して、LAが火の海と化す。
皆、生き残りに必死。
その中で、本当の善人だけが青い光で天国に導かれる。
こう書くと、なんか高尚なテーマがありそうだけど、そんな事は無くて、
ただおバカに浸って見て下さい。

「ヨハネの黙示録」が主軸なんだそうだけど、
「宇宙戦争」「エイリアン」「エクソシスト」「マッドマックス」等々の
あからさまなパロディを織り交ぜて派手に騒ぎまくってる。
何の反省も無い。

ジェームズ・フランコ、セス・ローゲンの他、
おバカコメディの仲間達が本人役で大勢登場。そういうところは意味も無く豪華。
ポール・ラッドやデヴィッド・クラムホルツに至っては
何処に出ていたかも分からなかった。
リアーナやチャニング・テイタムはあれで良かったのか?

ラストを締めくくるのは何故かバックストリート・ボーイズ。
「EVERYBODY」久々に聞いたな。
今見ても、良いなぁ。
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