今朝の新聞に出ていたインタヴュー記事の中で、
J.ディーヴァーの作品が日本で延べ100万部売れている、とあった。
少なっ!!!
少ない、と私が言うのは、
あれほど素晴らしい作品は もっと高く評価され、もっと読まれるべきだ、
と、考えるからに他ならないから。
ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ コード」は確かに素晴らしい作品で、
大ヒットしてしかるべきだと思う。
でも一方で、J.ディーヴァーの一連の作品と比べた時、
J.ディーヴァーは勝るとも決して劣る事はない。
映画版「ボーン・コレクター」の失敗が足を引っ張った感はあるものの....。
にしても、
「ダ・ヴィンチ コード」が1冊で軽く100万部を超えるのに対して、
知る限りでも既に数十冊は出ている J.ディーヴァーの本は
1冊2、3万部ずつ?という計算になってしまうのは
なんとも 解せない。
「ダ・ヴィンチ コード」については、
販売戦略が凄かった、とも言われている。
....、宣伝会社の仕事力は見事だけど...、
作品は やはり
作品自体の内容で評価され、読まれて欲しい。
....、そのためには、
出版社、もうちょっと頑張って欲しい...。
J.ディーヴァーの作品が日本で延べ100万部売れている、とあった。
少なっ!!!
少ない、と私が言うのは、
あれほど素晴らしい作品は もっと高く評価され、もっと読まれるべきだ、
と、考えるからに他ならないから。
ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ コード」は確かに素晴らしい作品で、
大ヒットしてしかるべきだと思う。
でも一方で、J.ディーヴァーの一連の作品と比べた時、
J.ディーヴァーは勝るとも決して劣る事はない。
映画版「ボーン・コレクター」の失敗が足を引っ張った感はあるものの....。
にしても、
「ダ・ヴィンチ コード」が1冊で軽く100万部を超えるのに対して、
知る限りでも既に数十冊は出ている J.ディーヴァーの本は
1冊2、3万部ずつ?という計算になってしまうのは
なんとも 解せない。
「ダ・ヴィンチ コード」については、
販売戦略が凄かった、とも言われている。
....、宣伝会社の仕事力は見事だけど...、
作品は やはり
作品自体の内容で評価され、読まれて欲しい。
....、そのためには、
出版社、もうちょっと頑張って欲しい...。
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