なかなか大変な一日でした。

デンバーの空港のゲートで搭乗を待っていると、
目の前の席に気になる2人の男性が。
ジャケットとバッグのロゴを確認。
やっぱりU2のクルーだわ！

搭乗後　ギターテクのダラスさんに声を掛けたら、
スゴく気さくに返事をしてくれて、
その後チケットにサインをもらったら、ツアーのピックまでくれました。
U2は普段ステージからピックを投げたりしないので、
回数コンサートに通ってても　まだピックをゲットした事がなかったので、
初のU2ピックで感激。

最初わからなかったのだけど、
飛行機の隣の座席に座ってたのが若手のプロデューサーのデクランさんで、
テンション上がっちゃって、調子に乗ってあれこれ話をしていまいました。
若手とは言えプロデューサーだからスゴイ人なんだけど、
アイリッシュだからか、偉ぶった所が無くて、
ただのファントークに丁寧に付き合ってくれました。

同じ飛行機に　キーボードテクのテリーさんと
あともう２人スタッフの人が乗ってた。
U2のスタッフの中でもベテラン揃いだった訳だけど、
デンバーからウィニペグでは　小さい飛行機しかないからなのか、
同じエコノミーだったなんてね。
フライトの2時間があっという間でした。

そこまでは良かったんだけど....。

預けた2つの荷物のうちひとつが出て来ず、なんか書類を書かされて、
ホテルに届けられるのを待たねばならなくなりました。
荷物のチャージで$60も取ったくせにー！！
着替えは片方のバッグに入ってるけど、あれこれないとやっぱり不便。
アップダウンの激しい一日でした。
ううっ、バッグ戻るまで心配！

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