ワールドグループ1回戦、相手は英国。
英国はマレーがいて、ダブルスもマレー兄弟ペアで手堅く獲りに来る。
でも、シングルスのもう一人の選手はランキング157位と高くないので、
チャンスはあると見られたんだけどな。
1勝2敗で迎えた3日目、
錦織君vsマレー、ダニエル太郎vsエバンス、
どっちもいける可能性は十分にある。
残念ながら錦織君が負けて、日本チーム敗退。
入れ替え戦を戦う事になる。
ランキング6位と3位の死闘、5セット4時間54分。
1、2セットをタイブレークで先取したマレーが優位だった。
終盤はさすがに少し足に来ていたようだったけど、体力で乗り切られた。
会場はバーミンガム。
デ杯は国別対抗なんで、応援の声は仕方無いとしても、
ラインジャッジが度々錦織君に不利な判定がなされるのは
ホームアドバンテージの範囲をやや逸脱していたように思う。
ブレークに繋がる場面で、錦織君のボールがアウトとコールされ、
チャレンジしてインの判定となるが、得点にならず、
リプレイ・ザ・ポイントで、やり直し。
そういうのが数回はあった。
ライン上、際どいとさえ言えないものもあり、意図的と感じられた。
錦織君は動揺も見せず、腐らずによく冷静でいたなと感心する。
拮抗した試合であれば、ジャッジが勝敗を左右する。
何らかの利害で、意図的に一方に有利になされる事も無きにしも非ず。
スポーツマンシップが果たされていない。
錦織君にとっては、マレーとの力の差は既に無い事を証明した試合だった。
糧にはなったけど、やはり勝たせてあげたかった。
ダニエル太郎にももう1試合戦わせてあげたかった。
英国はマレーがいて、ダブルスもマレー兄弟ペアで手堅く獲りに来る。
でも、シングルスのもう一人の選手はランキング157位と高くないので、
チャンスはあると見られたんだけどな。
1勝2敗で迎えた3日目、
錦織君vsマレー、ダニエル太郎vsエバンス、
どっちもいける可能性は十分にある。
残念ながら錦織君が負けて、日本チーム敗退。
入れ替え戦を戦う事になる。
ランキング6位と3位の死闘、5セット4時間54分。
1、2セットをタイブレークで先取したマレーが優位だった。
終盤はさすがに少し足に来ていたようだったけど、体力で乗り切られた。
会場はバーミンガム。
デ杯は国別対抗なんで、応援の声は仕方無いとしても、
ラインジャッジが度々錦織君に不利な判定がなされるのは
ホームアドバンテージの範囲をやや逸脱していたように思う。
ブレークに繋がる場面で、錦織君のボールがアウトとコールされ、
チャレンジしてインの判定となるが、得点にならず、
リプレイ・ザ・ポイントで、やり直し。
そういうのが数回はあった。
ライン上、際どいとさえ言えないものもあり、意図的と感じられた。
錦織君は動揺も見せず、腐らずによく冷静でいたなと感心する。
拮抗した試合であれば、ジャッジが勝敗を左右する。
何らかの利害で、意図的に一方に有利になされる事も無きにしも非ず。
スポーツマンシップが果たされていない。
錦織君にとっては、マレーとの力の差は既に無い事を証明した試合だった。
糧にはなったけど、やはり勝たせてあげたかった。
ダニエル太郎にももう1試合戦わせてあげたかった。
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